勝手に「H○llywood Express」(2025.4.18-4.24)

映画

ランキング情報はBox Ranking Mojoより
https://www.boxofficemojo.com/weekly/2025W16/

10位は『白雪姫』。ディズニー長編アニメーションを実写化。監督は『(500)日のサマー』や『アメイジング・スパイダーマン』のマーク・ウェブ、脚本は『セクレタリー』『ガール・オン・ザ・トレイン』のエリン・クレシダ・ウィルソン。『ウエスト・サイド・ストーリー』でマリアを演じたレイチェル・ゼグラーが白雪姫、ガル・ガドットが女王役。

9位は『The Chosen: Last Supper Part 3』。『The Chosen-選ばれし者』シーズン5の先行劇場公開の第3部。

初登場8位は『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』。ボーカロイドのキャラクター初音ミクを主人公にしたアニメの劇場版。

7位は『Drop』。シングルマザーの主人公が初めて会う相手とのデート中に、息子を人質に取られデート相手を殺すよう脅迫されることになるスリラー。監督は『ハッピー・デス・デイ』のクリストファー・B・ランドン。

6位は『プライドと偏見』。公開20周年記念の再上映作品がランクイン。何度も映像化されているジェイン・オースティン『高慢と偏見』、キーラ・ナイトレイ、マシュー・マクファディン主演での映画版。

5位は『Warfare』。2週目も5位をキープ。ネイビーシールズとしてイラク戦争に従軍したレイ・メンドーザの実体験に基づく戦争映画。監督はレイ・メンドーザと『シヴィル・ウォー』のアレックス・ガーランドの共同監督。

4位は『アマチュア』。現場経験のないCIA捜査官が殺された妻の復讐を始める。主演はラミ・マレック。ローレンス・フィッシュバーン共演。原作はロバート・リテルの『チャーリー・ヘラーの復讐』(映画の公開に合わせて『アマチュア』に改題)。日本でも公開中。

3位は『The King Of Kings』。キリスト教系映画で知られるAngel Studioによる、チャールズ・ディケンズが息子に物語るナザレのイエスの生涯を描いた3DCGアニメ。ディケンズが自身の子どもたちのためだけに書いた『The Life of Our Lord』にインスパイアされている。ケネス・ブラナー、ユマ・サーマン、マーク・ハミル、ピアース・ブロスナン、フォレスト・ウィテカー、ベン・キングズレー、オスカー・アイザックと声優陣が超豪華。

2位は『マインクラフト/ザ・ムービー』。3週目にして首位陥落。教育にも使用され全世界的に人気な、ブロックを使って自由に建造物を作ったりできる箱庭ゲームを映画化。人間界から迷いこんだ4人がマインクラフト世界を救うために戦うことになる。日本でも4月25日から公開中。

初登場1位は『Sinners』。ライアン・クーグラー監督、マイケル・B・ジョーダンが双子の兄弟を1人2役で演じる異色のホラー映画。戦前のアメリカ南部の黒人コミュニティが超常的ななにものかに襲われる。

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