映画 苦痛の効用と、痛みと苦しみのアクション映画論/リー・カワート『なぜ人は自ら痛みを得ようとするのか』感想と考察 元バレリーナであり研究者としての経歴もある科学ジャーナリストでありマゾヒストを自認する著者による、痛みの生理学から主観的な痛みの現象学まで、苦痛について考察した本。 いきなり著者であるリー・カワート自身の濃厚なSMプレイの描写から始まるので... 2024.04.14 映画読書