ランキング情報はBox Office Mojoより
https://www.boxofficemojo.com/weekly/2026W36/
10位は『ラスト・サバイバー』。2週目で、先週5位からランクダウン。巨匠リドリー・スコットが手がけるポスト・アポカリプスSFサバイバル。パンデミックによって荒廃した近未来を舞台に、廃墟と化したコロラド州の空軍基地で愛犬と元海兵隊員のバングリー(ジョシュ・ブローリン)とともに孤独な生活を送るヒッグ(ジェイコブ・エロルディ)は、セスナ機の無線が偶然受信した謎の通信をきっかけに、希望を求めて外の世界へと旅立つことを決意する。原作はピーター・ヘラーの2012年のベストセラー小説。マーガレット・クアリー、ガイ・ピアース、アリソン・ジャネイも出演。日本では8月28日、米国と同時公開されている。
9位は『オークストリートの異変』。4週目。『イット・フォローズ』のデヴィッド・ロバート・ミッチェルが脚本・監督を務めるSFミステリー・サバイバル映画。ある日突然、謎の宇宙的現象によって郊外の住宅街ごと見知らぬ場所へ転送されてしまったプラット一家。周囲には恐竜まで現れる異形の世界で、生き延びるために家族が力を合わせて立ち向かっていく姿を描く。アン・ハサウェイ、ユアン・マクレガーが夫婦役で共演し、メイジー・スチュワート、クリスチャン・コンヴェリーが子供たちを演じる。製作にJ・J・エイブラムス、音楽はマイケル・ジアッキーノが担当。日本でも公開中。
8位は『パウ・パトロール ザ・ダイノ・ムービー』。こちらも4週目。大人気アニメ「パウ・パトロール」の完全新作長編アニメ映画、シリーズ第3弾。嵐に巻き込まれたパウ・パトロールのメンバーたちが、恐竜が生息する謎の孤島に漂着し、島に取り残されていた犬のレックスと出会う。彼らの宿敵ハムディンガー市長が資源を狙って無謀な採掘を始めたことで休眠火山が噴火し、パウ・パトロールはこれまでで最大規模の救助ミッションに挑むことになる。監督は前2作に続きキャル・ブランカー。声の出演にはジャミーラ・ジャミル、スヌープ・ドッグ、ビル・ナイ、パリス・ヒルトンら豪華キャストも参加。アメリカやカナダで公開日が後ろ倒しになったため、日本では7月24日に世界最速公開されている。
初登場7位は『カーズ 20周年記念上映』。2006年に公開されたディズニー&ピクサーの人気アニメーション映画が、公開20周年を記念して期間限定で全米再上映。監督はジョン・ラセター。天才的なスピードを誇る新人レースカーのライトニング・マックィーン(声:オーウェン・ウィルソン)は、優勝がかかった大一番のレースへ向かう途中、ルート66沿いの寂れた田舎町ラジエイター・スプリングスに迷い込んでしまう。修理工のメーター(声:ラリー・ザ・ケーブル・ガイ)や、かつて名レーサーとして鳴らした医師ドック・ハドソン(声:ポール・ニューマン、遺作出演)ら個性豊かな住人たちとの触れ合いを通じて、常に前だけを見て走り続けてきたマックィーンが、本当に大切なものに気づいていく姿を描く。日本では2006年7月1日に公開されており、今回の20周年記念上映も9月4日から1週間限定で日本語吹替版が全国上映されている。
6位は『Buddy(原題)』。2週目で先週6位をキープ、変動なし。『Too Many Cooks』で知られる異才キャスパー・ケリーが長編初監督を務めた、ブラックコメディ色の強い超常ホラー。1999年、記憶を失った子供たちが、ユニコーンの“バディ”がホストを務める子供向けテレビ番組「イッツ・バディ!」の世界に閉じ込められている。子供の一人が番組に従うことを拒んだことをきっかけに、優しかったはずのバディは残虐で邪悪な本性を現し始め、同時に子供の一人と縁のある女性グレースも番組の世界に引き込まれていく。マイケル・シャノンも声を担当。日本公開日は未定。
5位は『Insidious: Out of the Further(原題)』。3週目で、先週4位からランクダウン。人気ホラーシリーズ「インシディアス」第6弾となる超常現象ホラー。脚本・監督は『ラリー スマホの中に棲むモノ』のジェイコブ・チェイス。幼い娘と実家で暮らす若い母親ジェマ(アメリア・イヴ)は、亡霊の煉獄“ザ・ファーザー”へ入り込む能力を持つことに気づく。邪悪な存在たちが彼女の力に目をつけたとき、家族を守るための新たな戦いが幕を開ける。シリーズおなじみのリン・シェイがエリーゼ役で続投するほか、ブランドン・ペレア、メイジー・リチャードソン=セラーズらが共演。日本公開日は未定。
初登場4位は『By Any Means(原題)』。実話を基にしたクライム・スリラー。監督は『The Inspection』のエレガンス・ブラットン。1966年のミシシッピ州を舞台に、公民権運動の指導者たちが相次いで殺害される事件の捜査に、若きFBI捜査官ウェイン・ストライダー(ヤヤ・アブドゥル=マティーンII)が送り込まれる。彼は捜査のため、悪名高きマフィアの殺し屋グレッグ・スカルパ(マーク・ウォールバーグ)と手を組むことになり、次第に危険な陰謀に巻き込まれていく。ジャンカルロ・エスポジートらが共演。日本公開日は未定。
3位は『Coyote vs. Acme(原題)』。2週目で、先週2位からランクダウン。ワーナー・ブラザースが一度は節税目的でお蔵入りを決定しながら、ケチャップ・エンターテインメントが配給権を獲得したことで日の目を見ることとなった、実写とアニメーションを融合させたコメディ。ロード・ランナーを捕まえようとアクメ社の商品を使い続けては失敗を重ねてきたワイリー・E・コヨーテが、度重なる欠陥商品の被害を理由にアクメ社を提訴する。落ちぶれた弁護士ケビン・エイヴリー(ウィル・フォーテ)が代理人としてコヨーテの訴訟を引き受けるが、相手はケビンのかつての上司であるアクメ社側の凄腕弁護士バディ・クレイン(ジョン・シナ)。監督は『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』のデイヴ・グリーン、共同脚本・製作にジェームズ・ガンも名を連ねる。ラナ・コンドル、P・J・バーンらも出演。日本公開日は未定。
2位は『オデュッセイア』。8週目で、先週3位からランクアップ。アカデミー賞監督クリストファー・ノーランが『オッペンハイマー』に続いて手がける、古代ギリシャの英雄叙事詩を原作とした神話アクション超大作。トロイア戦争に勝利したイタケーの王オデュッセウス(マット・デイモン)が、妻ペネロペ(アン・ハサウェイ)と息子テレマコス(トム・ホランド)の待つ故郷への帰還を目指す、10年にわたる苦難の旅路を描く。道中では怪物ポリュペーモスやセイレーン、魔女キルケーといった数々の試練が待ち受け、女神アテナ(ゼンデイヤ)らの介入も物語に絡んでいく。撮影監督ホイテ・ヴァン・ホイテマ、音楽ルドウィグ・ゴランソン。映画史上初めて全編をIMAXカメラで撮影したことでも話題となっている。ロバート・パティンソン、シャーリーズ・セロン、ルピタ・ニョンゴらも出演。日本では9月11日に公開されている。
1位は『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』。6週目で先週1位をキープ、変動なし。トム・ホランド主演「スパイダーマン」シリーズ第4作。監督は『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のデスティン・ダニエル・クレットン。前作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』から4年後、愛する人々を守るため自らの存在の記憶を人々から消し去ったピーター・パーカー(トム・ホランド)は、誰も自分を知らないニューヨークでスパイダーマンとして孤独に街を守り続けていた。しかし人々の期待とプレッシャーが彼の心身に異変をもたらし始めた矢先、街では不可解な事件が頻発し、新たな脅威が迫る。ゼンデイヤ、ジェイコブ・バタロンら前作までのおなじみの顔ぶれに加え、『ストレンジャー・シングス』のセイディー・シンク、パニッシャー/フランク・キャッスル役でジョン・バーンサル、ハルク/ブルース・バナー役でマーク・ラファロが参加。日本では7月31日、米国と同時公開。

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