ランキング情報はBox Ranking Mojoより
https://www.boxofficemojo.com/weekly/2024W23/?ref_=bo_wly_table_1
今週は11~9位に『ロード・オブ・ザ・リング』がランクイン。HDリマスターされたエクステンデッド・バージョンが全米シネコンチェーンで再上映されたもの。
6位は『The Strangers: Chapter 1』。2008年のホラー映画『ストレンジャー』シリーズのリブート(?)3部作の1作目。4週目でもベスト10入りしてるのは立派。
7位は『フォールガイ』。2024年公開の映画では現状9位に入ってるヒット映画のうちの1本。ライアン・ゴズリング、エミリー・ブラント共演。映画のスタントマンが本物の陰謀に巻きこまれていくアクション映画。日本公開は8月16日。
6位は『マッドマックス:フュリオサ』。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』で登場したフュリオサの前日譚。日本でも絶賛公開中。アメリカ国内の興行成績は苦戦してるみたいだけど、なんとか日本やオーストラリア、ヨーロッパで大ヒットしてくれないと、続編が観れなくなる。
5位は『猿の惑星/キングダム』。『猿の惑星』シリーズ、新たな3部作の第1作目。日本でもまだまだ公開中。
4位は初登場の『ザ・ウォッチャーズ』。イシャナ・ナイト・シャマランが父M・ナイト・シャマランの小説を映画化。本作が初監督作。
3位は『ブルー きみは大丈夫』。ライアン・レイノルズ主演、子どもたちの空想上の友達(イマジナリー・フレンド)の世界を描くファンタジー映画。日本でも今週末から公開中。スティーヴ・カレルやエミリー・ブラント、マット・デイモン、ブラッド・ピットなど声の出演者も豪華。
2位は『The Garfield Movie』。怠けもので食いしん坊な猫ガーフィールドが主役のTVアニメシリーズ『ガーフィールド・ショー』の劇場版。今回はクリス・プラットがガーフィールド、サミュエル・L・ジャクソンがガーフィールドの父親の声を演じる。
初登場1位は『バッドボーイズ RIDE OR DIE』。『バッドボーイズ』シリーズの最新作。初週の興行成績だけで2024年公開映画の8位にランクイン。日本でも6月21日公開。
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