ランキング情報はBox Ranking Mojoより
https://www.boxofficemojo.com/weekly/2024W22/?ref_=bo_wly_table_1
今週は10位から7位まですべて初登場作品。
10位は『Ezra』。コメディアンであるマックスと彼の自閉症の息子エズラ、離婚した妻との関係などを描くコメディ。エズラを演じ本作でデビューするウィリアム・フィッツジェラルドは自閉症の俳優。マックスの父親役のロバート・デ・ニーロやウーピー・ゴールドバーグなど共演者も豪華。デ・ニーロも息子の一人が自閉症ということで出演を決めたという。
9位は『Jesus Thirsts: The Miracle of the Eucharist』。Eucharist(聖体拝領、聖餐式)についてのキリスト教ドキュメンタリー。
8位は『In a Violent Nature』。腐乱死体が甦り次々を人を殺していく。予告編を観るとずっと殺人鬼目線で描かれていて、普通のスプラッタホラーとは一味違ってそう。
7位は『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』。日本では今年2月に公開されたもの。
6位は『The Strangers: Chapter 1』。2008年のホラー映画『ストレンジャー』シリーズのリブート(?)3部作の1作目。3週目で6位をキープ。
5位は『フォールガイ』。こちらも先週の位置をキープ。ライアン・ゴズリング、エミリー・ブラント共演。映画のスタントマンが本物の陰謀に巻きこまれていくアクション映画。日本公開は8月16日。
4位は『猿の惑星/キングダム』。4~6位は先週とまったく変わらず。『猿の惑星』シリーズ、新たな3部作の第1作目。日本でもまだまだ公開中。
3位は先週から2ランクダウン『マッドマックス:フュリオサ』。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』で登場したフュリオサの前日譚を描く。日本でも絶賛公開中。
2位は『ブルー きみは大丈夫』。3週目で1ランクアップ。ライアン・レイノルズ主演、子どもたちの空想上の友達(イマジナリー・フレンド)の世界を描くファンタジー映画。日本でも6月14日公開。エミリー・ブラントも声優として出演。
1位は『The Garfield Movie』。2週目で1位にランクアップ。TVアニメシリーズ『ガーフィールド・ショー』の劇場版。今回はクリス・プラットがガーフィールド、サミュエル・L・ジャクソンがガーフィールドの父親の声を演じる。
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