日記(2026/03/04)

読んだ本

図書館の返却期限ぎりぎり。他の2冊は全く読めずに返却することに。

『どこかで叫びが ニュー・ブラック・ホラー作品集』

直接的な暴力、差別、あるいはマイノリティなんて存在しないと無視され世界から弾きだされること。どの作品も、そんな目に見えず触れられないけど実在する恐怖を抉り出している。恋人からの拒絶の描き方が強烈な「片割れ」、誰とも繋がれない男の内面を文学的に描く「彷徨う悪魔」、人間未満の存在のどうしようもない悲しさを描いた「芸術愛好家」、幽霊版の『テルマ&ルイーズ』みたいな(しかも仄かに明るいラスト)『しるしを刻む木のそばで、一羽の鳥がさえずる』、(概念としての?)”白人少年”たちが議論する「オリジン・ストーリー」
https://bookmeter.com/reviews/133828592

気になった本

李箱作品集成 増補新版 李 箱(著) – 作品社
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784867931325
“朝鮮を代表するモダニズム文学者にして、京城のモダンボーイ。難解、天才、異常……謎多き作家・李箱(イ・サン)の全貌を明らかにする作品集、待望の復刊!”

ノリと私 マサノリ・ニノミヤ(著) – 弘文堂
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784335652004
“ASD(自閉スペクトラム症)のノリが描いた自身と母の物語
 ソーニアは日系二世の夫と結婚し、息子ノリを授かりましたが、ノリの様子は周りの子どもたちとは違いました。
 ASD(自閉スペクトラム症)のノリと二人の弟の育児に悩みながらも、ソーニアは深い愛と理解を欠かさず、厳しさと優しさと発想力を駆使して息子たちを導きます。
 母としてのソーニアの悩みとノリの成長を中心に描いた第一部と、ノリが自身の半生を振り返る第二部から構成される本書は、全編、日本の漫画文化をこよなく愛するノリが描いたマンガで表現されています。”

気になったツイート

マンガワン問題と性加害の構造

アメリカとイスラエルとイランと日本

コメント

タイトルとURLをコピーしました