ランキング情報はBox Office Mojoより
https://www.boxofficemojo.com/weekly/2026W37/
10位は『By Any Means(原題)』。2週目で、先週4位からランクダウン。実話を基にしたクライム・スリラー。監督は『The Inspection』のエレガンス・ブラットン。1966年のミシシッピ州を舞台に、公民権運動の指導者たちが相次いで殺害される事件の捜査に、若きFBI捜査官ウェイン・ストライダー(ヤヤ・アブドゥル=マティーンII)が送り込まれる。彼は捜査のため、悪名高きマフィアの殺し屋グレッグ・スカルパ(マーク・ウォールバーグ)と手を組むことになり、次第に危険な陰謀に巻き込まれていく。ジャンカルロ・エスポジートらが共演。日本公開日は未定。
初登場9位は『The Uprising(原題)』。『ボーン・スプレマシー』『ボーン・アルティメイタム』『キャプテン・フィリップス』のポール・グリーングラスが脚本・製作・監督を務める歴史アクションドラマ。舞台は黒死病の惨禍から間もない14世紀のイングランド。若き国王リチャード2世が百年戦争の戦費をまかなうために過酷な課税を強いる中、重い年貢に苦しむ農民たちの怒りが爆発する。一人の農夫(アンドリュー・ガーフィールド)が民衆を束ねて軍勢を組織し、王権の圧政に立ち向かっていく。1381年に実際に起きた農民反乱を題材にしており、ロビン・フッド伝説の着想源になった出来事としても知られる。日本公開日は未定。
8位は『HOPE(原題)』。2週目で、先週15位からランクアップ。『チェイサー』『哭声/コクソン』で知られるナ・ホンジン監督が、約10年ぶりに手がけた韓国発のSFスリラー。第79回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門でも上映された。韓国の人里離れた港町を舞台に、警察署長のボムソク(ファン・ジョンミン)と警官のソンエ(チョン・ホヨン)が、村を荒らし回る謎の生物の捜索を命じられる。近くの森ではソンギ(チョ・インソン)ら狩人の一団がその生物を追うが、やがて自分たちが追われる側になってしまう。マイケル・ファスベンダー、アリシア・ヴィキャンデル、テイラー・ラッセルらハリウッド俳優も出演。北米配給はNEON。日本ではギャガの配給で2027年に公開予定。
7位は『Insidious: Out of the Further(原題)』。4週目で、先週5位からランクダウン。人気ホラーシリーズ「インシディアス」第6弾となる超常現象ホラー。脚本・監督は『ラリー スマホの中に棲むモノ』のジェイコブ・チェイス。幼い娘と実家で暮らす若い母親ジェマ(アメリア・イヴ)は、亡霊の煉獄“ザ・ファーザー”へ入り込む能力を持つことに気づく。邪悪な存在たちが彼女の力に目をつけたとき、家族を守るための新たな戦いが幕を開ける。シリーズおなじみのリン・シェイがエリーゼ役で続投するほか、ブランドン・ペレア、メイジー・リチャードソン=セラーズらが共演。日本公開日は未定。
6位は『Buddy(原題)』。3週目で先週6位をキープ。『Too Many Cooks』で知られる異才キャスパー・ケリーが長編初監督を務めた、ブラックコメディ色の強い超常ホラー。1999年、記憶を失った子供たちが、ユニコーンの“バディ”がホストを務める子供向けテレビ番組「イッツ・バディ!」の世界に閉じ込められている。子供の一人が番組に従うことを拒んだことをきっかけに、優しかったはずのバディは残虐で邪悪な本性を現し始め、同時に子供の一人と縁のある女性グレースも番組の世界に引き込まれていく。マイケル・シャノンも声を担当。日本公開日は未定。
5位は『Coyote vs. Acme(原題)』。3週目で、先週3位からランクダウン。ワーナー・ブラザースが一度は節税目的でお蔵入りを決定しながら、ケチャップ・エンターテインメントが配給権を獲得したことで日の目を見ることとなった、実写とアニメーションを融合させたコメディ。ロード・ランナーを捕まえようとアクメ社の商品を使い続けては失敗を重ねてきたワイリー・E・コヨーテが、度重なる欠陥商品の被害を理由にアクメ社を提訴する。落ちぶれた弁護士ケビン・エイヴリー(ウィル・フォーテ)が代理人としてコヨーテの訴訟を引き受けるが、相手はケビンのかつての上司であるアクメ社側の凄腕弁護士バディ・クレイン(ジョン・シナ)。監督は『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』のデイヴ・グリーン、共同脚本・製作にジェームズ・ガンも名を連ねる。ラナ・コンドル、P・J・バーンらも出演。日本公開日は未定。
初登場4位は『Runner(原題)』。『エクスペンダブルズ ニューブラッド』のスコット・ウォーが監督を務めるアクション・スリラー。凄腕の運び屋ハンク・マローン(アラン・リッチソン)は、病気の少女に移植する肝臓を届ける仕事を請け負う。医療専門の配送員ベン・ビショップ(オーウェン・ウィルソン)を車に乗せ、オーストラリアのブリスベンからゴールドコーストへと向かうが、肝臓を狙う凶悪な追手に襲われ、二人は制限時間の迫る中で命がけの逃避行を強いられることになる。日本公開日は未定。
3位は『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』。7週目で、先週1位からランクダウン。トム・ホランド主演「スパイダーマン」シリーズ第4作。監督は『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のデスティン・ダニエル・クレットン。前作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』から4年後、愛する人々を守るため自らの存在の記憶を人々から消し去ったピーター・パーカー(トム・ホランド)は、誰も自分を知らないニューヨークでスパイダーマンとして孤独に街を守り続けていた。しかし人々の期待とプレッシャーが彼の心身に異変をもたらし始めた矢先、街では不可解な事件が頻発し、新たな脅威が迫る。ゼンデイヤ、ジェイコブ・バタロンら前作までのおなじみの顔ぶれに加え、『ストレンジャー・シングス』のセイディー・シンク、パニッシャー/フランク・キャッスル役でジョン・バーンサル、ハルク/ブルース・バナー役でマーク・ラファロが参加。日本では7月31日、米国と同時公開。
2位は『オデュッセイア』。9週目で先週2位をキープ、変動なし。アカデミー賞監督クリストファー・ノーランが『オッペンハイマー』に続いて手がける、古代ギリシャの英雄叙事詩を原作とした神話アクション超大作。トロイア戦争に勝利したイタケーの王オデュッセウス(マット・デイモン)が、妻ペネロペ(アン・ハサウェイ)と息子テレマコス(トム・ホランド)の待つ故郷への帰還を目指す、10年にわたる苦難の旅路を描く。道中では怪物ポリュペーモスやセイレーン、魔女キルケーといった数々の試練が待ち受け、女神アテナ(ゼンデイヤ)らの介入も物語に絡んでいく。撮影監督ホイテ・ヴァン・ホイテマ、音楽ルドウィグ・ゴランソン。映画史上初めて全編をIMAXカメラで撮影したことでも話題となっている。ロバート・パティンソン、シャーリーズ・セロン、ルピタ・ニョンゴらも出演。日本では9月11日に公開されている。
初登場1位は『プラクティカル・マジック/魔女たちの秘密』。1998年に公開されたサンドラ・ブロック&ニコール・キッドマン共演のロマンティック・ファンタジー『プラクティカル・マジック』の約27年ぶりとなる続編。監督は『バード・ボックス』のスサンネ・ビア。原作はアリス・ホフマンの小説。前作から約四半世紀後を舞台に、代々魔女の家系であるオーウェンズ家は、愛した男性が早世するという先祖からの呪いをめぐり、新たな危機に直面する。サリー(サンドラ・ブロック)の娘カイリー(ジョーイ・キング)が家族の秘密と自らの力に目覚める中、最愛の恋人が突然の事故で昏睡状態に陥ってしまう。呪いを断ち切って彼を救うため、カイリーは魔法書の謎を追ってイギリスへと旅立ち、サリーと妹ギリアン(ニコール・キッドマン)も後を追う。ディアン・ウィースト、ストッカード・チャニングが前作に続いて叔母役で続投するほか、リー・ペイス、メイジー・ウィリアムズらが新たに加わる。日本では11月27日に公開予定。

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