勝手に「H○llywood Express」(2026.9.25-10.1)

ランキング情報はBox Office Mojoより
https://www.boxofficemojo.com/weekly/2026W39/

10位は『Daniel and the Fiery Furnace(原題)』。2週目で、先週6位からランクダウン。旧約聖書に記された預言者ダニエルの物語を描いた実写聖書叙事詩。監督はマシュー・クーマンとダニエル・クーマンの兄弟。バビロン捕囚下で王に重用されるようになった預言者ダニエルと、彼の友人シャドラク、メシャク、アベデネゴの3人は、バビロニア王ネブカドネザルが下した“王への礼拝を強いる勅令”を拒否し、燃え盛る炉に投げ込まれてしまう。絶体絶命の状況の中で起きた奇跡が、世界中の人々の信仰を揺さぶっていく。日本公開日は未定。

9位は『Coyote vs. Acme(原題)』。5週目で、先週5位からランクダウン。ワーナー・ブラザースが一度は節税目的でお蔵入りを決定しながら、ケチャップ・エンターテインメントが配給権を獲得したことで日の目を見ることとなった、実写とアニメーションを融合させたコメディ。ロード・ランナーを捕まえようとアクメ社の商品を使い続けては失敗を重ねてきたワイリー・E・コヨーテが、度重なる欠陥商品の被害を理由にアクメ社を提訴する。落ちぶれた弁護士ケビン・エイヴリー(ウィル・フォーテ)が代理人としてコヨーテの訴訟を引き受けるが、相手はケビンのかつての上司であるアクメ社側の凄腕弁護士バディ・クレイン(ジョン・シナ)。監督は『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』のデイヴ・グリーン、共同脚本・製作にジェームズ・ガンも名を連ねる。ラナ・コンドル、P・J・バーンらも出演。日本公開日は未定。

8位は『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』。9週目で、先週3位からランクダウン。トム・ホランド主演「スパイダーマン」シリーズ第4作。監督は『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のデスティン・ダニエル・クレットン。前作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』から4年後、愛する人々を守るため自らの存在の記憶を人々から消し去ったピーター・パーカー(トム・ホランド)は、誰も自分を知らないニューヨークでスパイダーマンとして孤独に街を守り続けていた。しかし人々の期待とプレッシャーが彼の心身に異変をもたらし始めた矢先、街では不可解な事件が頻発し、新たな脅威が迫る。ゼンデイヤ、ジェイコブ・バタロンら前作までのおなじみの顔ぶれに加え、『ストレンジャー・シングス』のセイディー・シンク、パニッシャー/フランク・キャッスル役でジョン・バーンサル、ハルク/ブルース・バナー役でマーク・ラファロが参加。日本では7月31日、米国と同時公開。

7位は『オデュッセイア』。11週目で、先週4位からランクダウン。アカデミー賞監督クリストファー・ノーランが『オッペンハイマー』に続いて手がける、古代ギリシャの英雄叙事詩を原作とした神話アクション超大作。トロイア戦争に勝利したイタケーの王オデュッセウス(マット・デイモン)が、妻ペネロペ(アン・ハサウェイ)と息子テレマコス(トム・ホランド)の待つ故郷への帰還を目指す、10年にわたる苦難の旅路を描く。道中では怪物ポリュペーモスやセイレーン、魔女キルケーといった数々の試練が待ち受け、女神アテナ(ゼンデイヤ)らの介入も物語に絡んでいく。撮影監督ホイテ・ヴァン・ホイテマ、音楽ルドウィグ・ゴランソン。映画史上初めて全編をIMAXカメラで撮影したことでも話題となっている。ロバート・パティンソン、シャーリーズ・セロン、ルピタ・ニョンゴらも出演。日本では9月11日に公開されている。

6位は『プラクティカル・マジック/魔女たちの秘密』。3週目で、先週2位からランクダウン。1998年に公開されたサンドラ・ブロック&ニコール・キッドマン共演のロマンティック・ファンタジー『プラクティカル・マジック』の約27年ぶりとなる続編。監督は『バード・ボックス』のスサンネ・ビア。原作はアリス・ホフマンの小説。前作から約四半世紀後を舞台に、代々魔女の家系であるオーウェンズ家は、愛した男性が早世するという先祖からの呪いをめぐり、新たな危機に直面する。サリー(サンドラ・ブロック)の娘カイリー(ジョーイ・キング)が家族の秘密と自らの力に目覚める中、最愛の恋人が突然の事故で昏睡状態に陥ってしまう。呪いを断ち切って彼を救うため、カイリーは魔法書の謎を追ってイギリスへと旅立ち、サリーと妹ギリアン(ニコール・キッドマン)も後を追う。ディアン・ウィースト、ストッカード・チャニングが前作に続いて叔母役で続投するほか、リー・ペイス、メイジー・ウィリアムズらが新たに加わる。日本では11月27日に公開予定。

初登場5位は『フォーガットン・アイランド 忘却の魔法島』。『長ぐつをはいたネコと9つの命』のジョエル・クロフォードとハヌエル・メルカドが脚本・監督を務める、ドリームワークス・アニメーションの新作オリジナルアニメーション。高校卒業を控えた幼なじみの大親友ジョー(H.E.R.)とレイサ(リザ・ソベラーノ)は、別々の道を歩む前の最後の夜に不思議なポータルを見つけ、フィリピンの神話に登場する魔法の生き物たちであふれる幻想の島ナカリへ迷い込んでしまう。2人は島で最も恐ろしい存在である悪魔マナナンガル(リア・サロンガ)に立ち向かうが、故郷へ帰る代償が友情にまつわる記憶のすべてだと知り、互いを永遠に忘れてしまう前に島から脱出する方法を探し始める。デイヴ・フランコらも声の出演で参加している。日本公開日は未定。

初登場4位は『Primetime(原題)』。ロバート・パティンソンが実在のジャーナリストを演じる、A24製作の実話をもとにしたドラマ。監督はNetflixドキュメンタリー『You Can See Everything』などで知られるランス・オッペンハイムで、本作が長編劇映画デビュー作となる。舞台は2006年、NBCの報道番組内で放送され全米を熱狂させた潜入取材シリーズ「To Catch a Predator」。おとりが未成年者になりすまして接触し、誘い出された大人を司会者が直接追及するという手法で人気番組へと成長する一方、司会者クリス・ハンセン(ロバート・パティンソン)はさらなるスクープと視聴率を求めて行動をエスカレートさせていく。アリ・アスターが製作陣に名を連ねる。第83回ヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門に出品された。日本では2027年1月22日に公開予定。

初登場3位は『ハート・オブ・ビースト』。『フューリー』(2014年)以来となるブラッド・ピットとデヴィッド・エアー監督の再タッグで贈る、アラスカの大自然を舞台にしたサバイバル・ドラマ。退役軍人のジェームズ(ブラッド・ピット)は、飛行機事故でアラスカの奥地に取り残されてしまう。傍らにいるのは、戦争のトラウマを抱えながらも義足で逞しく生きる元軍用偵察犬の愛犬オーディン。激流や断崖、野生動物が牙をむく極限状態の中、互いを支えに“生きて家に還る”ための過酷な旅に挑む。脚本はキャメロン・アレクサンダー。J・K・シモンズ、アンナ・ラムらが共演する。製作陣には『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼルが名を連ねる。日本でも9月25日に全世界同時公開されている。

初登場2位は『アベンジャーズ/エンドゲーム:アンコール』。2019年公開の『アベンジャーズ/エンドゲーム』に、新たな導入映像や追加シーン、ポストクレジットの特別映像を加えた特別バージョン。12月18日公開の最新作『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』へとつながる“橋渡し”の内容となっている。監督は『ドゥームズデイ』も手がけるジョー&アンソニー・ルッソ兄弟。全宇宙の生命の半分を消滅させた最凶の敵サノスとの決着をつけるため、崩壊したアベンジャーズが再集結し、最後の戦いに挑む。ロバート・ダウニー・Jr.、クリス・エヴァンス、マーク・ラファロ、クリス・ヘムズワースらおなじみのキャストが顔をそろえる。日本では9月23日から10月8日までの期間限定で、全国329館で上映されている。

1位は『バイオハザード』。2週目で、先週1位から変動なし。カプコンの人気ゲームシリーズを原作とする実写映画の完全新作リブート。『バーバリアン』『WEAPONS/ウェポンズ』のザック・クレッガーが監督・脚本を務める。医療品配送業者のブライアン(オースティン・エイブラムス)は、配送先の病院で突如発生した謎の感染爆発に巻き込まれ、次々と襲いかかる怪物たちから逃れながら、恐怖の一夜を生き延びるための戦いを強いられる。ザック・チェリー、ケイリー・リース、ポール・ウォルター・ハウザーらが共演。日本では2026年10月9日に公開予定。

コメント

タイトルとURLをコピーしました