ランキング情報はBox Ranking Mojoより
https://www.boxofficemojo.com/weekly/2024W34/?ref_=bo_wly_table_1
10位は『インサイドヘッド２』。先週から3ランクダウン。思春期を迎えたライリーの頭の中に新しい感情たちががやってくる。日本でも公開中。
9位は『怪盗グルーのミニオン超変身』。こちらも先週から3ランクダウン。怪盗グルーシリーズの4作目。日本でもまだまだ公開中。
初登場8位は『The Crow』。1994年の映画『クロウ/飛翔伝説』のリブート映画。カルト・コミックが原作で、『クロウ/飛翔伝説』ではブルース・リーの息子であり主演のブランドン・リーが撮影中に事故死したことでいわくつきの映画となってしまった。監督は『スノーホワイト』『ゴースト・イン・ザ・シェル』のルパート・サンダース。
7位は『コラライン』。15周年の記念上映ながら3週目でもランクイン。『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』のヘンリー・セリック監督によるストップモーションアニメ。独創的なストップモーションアニメで独自の地位を築いた制作会社ライカのデビュー作。
6位は『ツイスターズ』。先週から1ランクダウン。自然災害映画の代名詞的な作品、1996年公開の映画『ツイスター』の28年ぶりの続編。監督は『ミナリ』のリー・アイザック・チョン。日本でも公開中。
初登場5位は『The Forge』。目標もなく暮らしていた青年が人生の意味を見つけていく、キリスト教系映画。
こちらも初登場、4位は『Blink Twice』。『THE BATMAN』でキャットウーマンを演じていたゾーイ・クラヴィッツの初監督作。大富豪主催のゴージャスなパーティがだんだん不穏なことになるというコメディ・スリラー。
3位は『It Ends with Us』。先週の順位をキープ。ベストセラー作家コリーン・フーヴァーの恋愛小説が原作。日本でも翻訳が出ている人気シリーズ。
2位は『エイリアン：ロムルス』。2週目で1位から陥落。エイリアンシリーズの最新作。『ドント・ブリーズ』シリーズの監督・脚本を務めたフェデ・アルバレスが監督・脚本。『ドント・ブリーズ２』では監督をしたロド・サヤゲスも脚本に参加。
1位は『デッドプール＆ウルヴァリン』。『エイリアン：ロムルス』から1位の座を奪い返した。FOXでのアメコミ原作映画、アメコミファンへのサービス満載のMCU最新作。日本でも公開中。
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