ランキング情報はBox Ranking Mojoより
https://www.boxofficemojo.com/weekly/2024W50/
10位は『ホワイト・クリスマス』。クリスマス・シーズンということで、公開70周年記念の再上映作品がランクイン。ショービズ界で活躍する2人の元兵士が元上官の将軍を力づけようとするクリスマスストーリーと、元兵士2人がそれぞれ女性と出会うラブストーリー。
9位は『The Best Christmas Pageant Ever』。クリスマスシーズンということもあるけど、5週目でもランクインするのは作品自体の強さか。1972年出版の同名の児童書が原作のクリスマス・ストーリー。記念すべき75周年目の町のクリスマスイベントで、問題児たちがキリスト降誕劇を演じることになる。監督はクリスチャン映画やTVシリーズを監督してきたダラス・ジェンキンス。
5位は初登場の『Pushpa: The Rule – Part 2』。インド・テルグ語アクション映画が2週目もランクイン。『プシュパ 覚醒』の後編。密輸組織の一員であるプシュパが組織の内部や警察との抗争を描く。
7位は『レッド・ワン』。ドウェイン・ジョンソン、クリス・エヴァンス、ルーシー・リュー共演。サンタクロース(J・K・シモンズ)が誘拐されサンタの護衛隊長(ドウェイン・ジョンソン)と賞金稼ぎでありハッカーであるジャック(クリス・エヴァンス)と協力し探し出すことになる。監督はリブート版『ジュマンジ』シリーズの監督で知られるジェイク・カスダン、脚本は『ワイルド・スピード』シリーズの脚本・監督を務めるクリス・モーガン。日本ではAmazon Primeで配信中。
6位は初登場の『ロード・オブ・ザ・リング ローハンの戦い』。ピーター・ジャクソン製作総指揮、神山健治監督による長編アニメ。J・R・R・トールキン『指輪物語』の追補編で描かれる、本編の200年前のエピソードをアニメ化。日本では12月27日公開。
5位は『インターステラー』。公開10周年記念の再上映作品が先週から1ランクアップ。クリストファー・ノーラン監督によるSFドラマ。異常気象により衰退する人類と娘を救うため、主人公クーパー(マシュー・マコノヒー)は時間と空間の果てまで旅することになる。
4位は『グラディエーターII』。4週目で1ランクダウン。2000年公開のリドリー・スコット監督『グラディエーター』の監督自身による続編。主演はポール・メスカル、ペドロ・パスカル、デンゼル・ワシントン。コニー・ニールセンは前作から引き続きルッシラを演じる。日本でも上映中。
3位は初登場の『クレイヴン・ザ・ハンター』。アメコミのスパイダーマン作品に登場するキャラクターを主人公にしたソニーズ・スパイダーマン・ユニバースの最新作。ライオンに襲われ秘薬によってスーパーパワーを得たクレイヴンとロシア系マフィアである父親との対決を描く。
2位は『ウィキッド ふたりの魔女』。3週連続で2位をキープ。有名ブロードウェイ・ミュージカルの映画化。『オズの魔法使い』の”西の悪い魔女”と”善い魔女”グリンダの過去を描く。監督は『クレイジー・リッチ！』、『イン・ザ・ハイツ』のジョン・M・チュウ。日本では来年3月7日より公開。
1位は『モアナと伝説の海2』。3週連続で1位をキープ。『モアナと伝説の海』の続編。監督は前作から変わってデイビット・ダーリック・ジュニア、ジェイソン・ハンド、ダナ・ルドゥ・ミラー3人の共同監督。脚本は前作のジャレド・ブッシュとダナ・ルドゥ・ミラー。日本でも12月6日から公開中。
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