勝手に「H○llywood Express」(2025.4.4-4.10)

映画

ランキング情報はBox Ranking Mojoより
https://www.boxofficemojo.com/weekly/2025W14/

10位は『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』。MCU最新作。キャプテン・アメリカを継承したサム・ウィルソンがアメリカと世界の安定を揺るがす陰謀と闘うことになる。アメリカ大統領となったロス将軍を演じるのはハリソン・フォード。

9位は初登場の『Hell of a Summer』。『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』で出会ったフィン・ウルフハードとビリー・ブリックが共同で監督・脚本を務めたコメディ・ホラー。

8位は初ランクイン『The Friend』。ナオミ・ワッツ、ビル・マーレイ共演。ナオミ・ワッツ演じる孤独な作家が友人の遺したグレート・デーンを引き取ることになるハートウォーミング・ドラマ。

7位は『Death of a Unicorn』。ポール・ラッドとジェナ・オルテガ演じる父娘は、製薬会社の上司に招かれた別荘に行く途中でユニコーンを轢き殺してしまう。ユニコーンの血に驚異的な治癒能力があることがわかり、上司のレオポルドは不死の万能薬を作ることを思いつくが……。

6位は『The Chosen: Last Supper』。イエスと彼に出会い影響を受けた人々を描く歴史ドラマシリーズ、『The Chosen-選ばれし者』のシーズン5のエピソードを先行劇場公開したもの。Amazon MGMは劇場公開とPrime Videoでの90日間先行独占配信の権利を得た。

5位は『The Woman In The Yard』。ブラムハウス製作、庭に現れる謎の黒衣の女性に脅かされる一家を描くホラー。監督はNetflix『セキュリティ・チェック』や『ブラック・アダム』のジャウム・コレット=セラ。

4位は『白雪姫』。ディズニー長編アニメーションを実写化。監督は『(500)日のサマー』や『アメイジング・スパイダーマン』のマーク・ウェブ、脚本は『セクレタリー』『ガール・オン・ザ・トレイン』のエリン・クレシダ・ウィルソン。『ウエスト・サイド・ストーリー』でマリアを演じたレイチェル・ゼグラーが白雪姫、ガル・ガドットが女王役。

3位は『A Working Man』。誘拐された同僚の娘を救うため、元特殊部隊の主人公が立ちあがる。シルベスター・スタローンがTVシリーズ用に企画していたものを『ビーキーパー』のデヴィッド・エアー監督、ジェイソン・ステイサムコンビで長編映画に。脚本にはシルベスター・スタローンも参加している。

2位は『The Chosen: Last Supper Part 2』。『The Chosen-選ばれし者』のシーズン5のエピソードを先行劇場公開の第2部。part1と同時ランクイン。

初登場1位は『マインクラフト/ザ・ムービー』。教育にも使用され、全世界的に人気の、ブロックを使って自由に建造物を作ったりできる箱庭ゲームが原作。人間界から迷いこんだ4人がマインクラフト世界を救うために戦うことになる。日本でも4月25日公開。

コメント

タイトルとURLをコピーしました