『ラスト・サバイバー』感想

リドリー・スコット監督最新作。『サブスタンス』のマーガレット・クアリー、ジェイコブ・エロルディ、ジョシュ・ブローリン、ガイ・ピアース共演。

見知らぬ人間は即射殺があたりまえなポスト・アポカリプス世界での生き方と、自分個人や家族、仲間という身内の利益さえ確保できれば他人がどうなろうが知ったこっちゃないという現代社会のありかた、男たちの自己開示のできなさが重ね合わせられてる。

奇妙なミニ・ディストピアな町とか、襲ってくる略奪者たちの描き方とかはリドリー・スコット版『マッド・マックス』ってかんじだけど、アクションではなく自己開示できない男たちの心理ドラマに比重がある。

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