ランキング情報はBox Ranking Mojoより
https://www.boxofficemojo.com/weekly/2025W22/
10位は『The Accountant 2』。先週から4ランクダウン。表向きは普通の会計士であるクリスチャン・ウルフ(ベン・アフレック)は裏では凄腕の戦闘スキルを持ち、マフィアや犯罪組織のマネー・ロンダリングを行いながら当局に情報提供も行っているという『ザ・コンサルタント』の続編。監督ギャヴィン・オコナー、脚本ビル・ドゥビュークも前作から続投。日本では配信スルーに。
9位は『The Last Rodeo』。キリスト教系映画で知られるAngel Studios配給。引退した伝説のロデオ選手が、重病の孫の治療費を稼ぐために再びロデオに挑戦する。
8位は『Friendship』。主人公の中年男が隣人との友情に固執するようになる、A24配給のダーク・コメディ。ケイト・マーラ、ポール・ラッドも出演。
7位は『サンダーボルツ*』。MCUシリーズ最新作。罪とトラウマを抱えるはぐれものたちが世界を救うために共闘する。日本でも公開中。
6位は『罪人たち』。興行収入は2.6億ドルを突破。ライアン・クーグラー監督、マイケル・B・ジョーダンが双子の兄弟を1人2役で演じる異色のホラー映画。戦前のアメリカ南部の黒人コミュニティが超常的ななにものかに襲われる。日本でも6月20日公開。
5位は初登場の『Bring Her Back』。義理の兄と妹が引き取られた先の里親の女性は、奇妙な儀式を行っていた。監督は『トーク・トゥ・ミー』の双子であるダニー・フィリッポウとマイケル・フィリッポウ。
4位は『Final Destination: Bloodlines』。見えない力によって死に導かれるホラー『ファイナル・デスティネーション』シリーズの最新作。
3位は初登場の『ベスト・キッド:レジェンズ』。1984年に大ヒットした『ベスト・キッド』シリーズと、2010年公開ウィル・スミスの息子ジェイデン・スミスとジャッキー・チェン主演でリメイクされた『ベスト・キッド』の2つの世界が合流した新作。ジャッキー・チェンとオリジナル版でダニエルを演じたラルフ・マッチオが共演。
2位は『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』。先週の順位をキープ。前作『デッド・レコニング』に続く後編でありシリーズの集大成となる最新作。日本はアメリカより1週先駆けて公開中。
1位は『リロ&スティッチ』。2週目も首位をキープ。大人気ディズニーアニメの実写化。逃げ出したエイリアンの実験体スティッチと少女との出会い、家族の絆を描く。監督は『マルセル 靴を履いた小さな貝』のディーン・フライシャー・キャンプ。
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