勝手に「H○llywood Express」(2025.6.6-6.12)

映画

ランキング情報はBox Ranking Mojoより
https://www.boxofficemojo.com/weekly/2025W23/

10位は『サンダーボルツ*』。MCUシリーズ最新作。罪とトラウマを抱えるはぐれものたちが世界を救うために共闘する。日本でも公開中。

9位は『罪人たち』。興行収入は2.6億ドルを突破。ライアン・クーグラー監督、マイケル・B・ジョーダンが双子の兄弟を1人2役で演じる異色のホラー映画。戦前のアメリカ南部の黒人コミュニティが超常的ななにものかに襲われる。日本でも6月20日公開。

8位は初登場の『Dan Da Dan: Evil Eye』。TVアニメシリーズ『ダンダダン』の、日本では2期先行上映イベントで流された映像が全米1085館で公開され8位にランクイン。

7位は『Bring Her Back』。義理の兄と妹が引き取られた先の里親の女性(サリー・ホーキンス)は、奇妙な儀式を行っていた。監督は『トーク・トゥ・ミー』の双子であるダニー・フィリッポウとマイケル・フィリッポウ。

6位は初ランクインの『The Phoenician Scheme』。今週から本格公開。ウェス・アンダーソン監督最新作。九死に一生を得た武器商人で大富豪のコルダ(ベニチオ・デル・トロ)は、修道院に入っている娘リーゼル(ミア・スリープルトン)を自分の後継者にしようとする。死の商人としての彼の商売を止めたい各国の政府などが入り乱れ国際的な謀略に巻き込まれていく。アンダーソン作品の常連に加え、マイケル・セラ、トム・ハンクス、、スカーレット・ヨハンソン、リズ・アーメッド、ウィレム・デフォーなど豪華俳優陣共演。

5位は『Final Destination: Bloodlines』。見えない力によって死に導かれるホラー『ファイナル・デスティネーション』シリーズの最新作。

4位は『ベスト・キッド:レジェンズ』。1984年に大ヒットした『ベスト・キッド』シリーズと、2010年公開ウィル・スミスの息子ジェイデン・スミスとジャッキー・チェン主演でリメイクされた『ベスト・キッド』の2つの世界が合流した新作。ジャッキー・チェンとオリジナル版でダニエルを演じたラルフ・マッチオが共演。

3位は『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』。前作『デッド・レコニング』に続く後編でありシリーズの集大成となる最新作。日本はアメリカより1週先駆けて公開中。

初登場2位は『バレリーナ:The World of John Wick』。アナ・デ・アルマス主演、『ジョン・ウィック』シリーズのスピンオフ。ノーマン・リーダス、キアヌ・リーブスも共演。日本では8月22日公開予定。

1位は『リロ&スティッチ』。3週連続首位をキープ。大人気ディズニーアニメの実写化。逃げ出したエイリアンの実験体スティッチと少女との出会い、家族の絆を描く。監督は『マルセル 靴を履いた小さな貝』のディーン・フライシャー・キャンプ。

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