ランキング情報はBox Ranking Mojoより
https://www.boxofficemojo.com/weekly/2025W29/
10位は『28年後…』。5週目。ダニー・ボイル監督、アレックス・ガーランド脚本作。同じタッグによる『28日後…』『28週後…』の続編であり新たな3部作の第1作。小さな島で暮らす主人公の少年は、初めて本土に渡り狂暴化ウイルスの感染者や生き延びた人間たちに出会うことになる。日本でも公開中。
9位は『リロ&スティッチ』。大人気ディズニーアニメの実写化。逃げ出したエイリアンの実験体スティッチと少女との出会い、家族の絆を描く。大ヒットで続編制作も決定。監督は『マルセル 靴を履いた小さな貝』のディーン・フライシャー・キャンプ。日本でも公開中。
8位は『星つなぎのエリオ』。ピクサー最新アニメーション。孤独な少年エリオが個性的なエイリアンたちと出会い、銀河と地球の危機に立ち向かうことになる。渡辺直美が英語版、日本語版両方の声優を務めることでも話題。当初は『リメンバー・ミー』の脚本を担当したエイドリアン・モリーナが単独で監督するはずが、『私ときどきレッサーパンダ』のドミー・シー、『リメンバー・ミー』や『私ときどきレッサーパンダ』でストーリーボードを担当したマデリーン・シャラフィアンが監督を引き継ぐことになったらしい。日本での公開は8月1日。
初登場7位は『Eddington』。A24製作、アリ・アスター監督・脚本。原題を舞台にした西部劇風ダーク・コメディ。新型コロナ禍でロックダウンを実施する市長(ペドロ・パスカル)とそれに反対する保安官(ホアキン・フェニックス)が激しく対立する。
6位は『ヒックとドラゴン』。ドリームワークスによるアニメを実写化。ドラゴンをおそれ退治していたバイキングの王の息子であるヒックは、伝説のドラゴントゥースレスと出会い、その友情がドラゴンとバイキングたちを救う鍵となっていく。監督・脚本はアニメ版と同じディーン・デュボア。日本公開は9月5日。
5位は『F1®/エフワン』。Appleスタジオ製作のスポーツ映画。監督・脚本『トップガン マーヴェリック』のジョセフ・コシンスキー、アーレン・クルーガー コンビ。ダムソン・イドリス、ブラッド・ピット、ハビエル・バルデム共演。日米同時公開。
初登場4位は『劇場版スマーフ/おどるキノコ村の時空大冒険』。実写/アニメ『スマーフ』シリーズの4作目でありリブート。パパスマーフを救うため、スマーフェットは実写で描かれる人間世界へと冒険に旅立つ。日本では9月19日公開。
初登場3位は『I Know What You Did Last Summer』。スラッシャー・ホラー『ラストサマー』シリーズの4作目であり『ラストサマ―2』の続編。「おまえが去年の夏にしたことを知っている」という脅迫状を受け取った主人公たちは鉤爪の殺人鬼に狙われることになる。
2位は『ジュラシック・ワールド/復活の大地』。『ジュラシック・ワールド』シリーズの第4作目。監督は2011年の『GODZILLA ゴジラ』監督のギャレス・エドワーズ、脚本は『ジュラシック・パーク』シリーズなどのデヴィッド・コープ。日本では8月9日公開。
1位は『スーパーマン』。2週目も首位をキープ。ジェームズ・ガン監督・脚本によるDCU映画第1弾。苦悩しながらも善を貫くスーパーマンの闘いとロイス・レインとの恋を描く。レックス・ルーサー役はニコラス・ホルト。日米同時公開。
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