ランキング情報はBox Ranking Mojoより
https://www.boxofficemojo.com/weekly/2025W32/
10位は『Sketch』。妻を亡くした父親と娘のアンバー。アンバーがモンスターを描きためているスケッチブックが不思議な泉に落ちて、命を吹きこまれたモンスターたちが町に現れ大騒ぎになる。モンスターを退治するため家族は再び絆を取り戻す。Angel Studios配給。
9位は『Together』。田舎に引っ越したカップルが、関係が不安定になるなか不思議な力と出会い、奇妙な現象に見舞われるという、不条理なボディホラー。監督・脚本をつとめたマイケル・シャンクス(同盟の俳優とは別人)の長編デビュー作。主演の2人は実生活でも夫婦である。
8位は『F1®/エフワン』。Appleスタジオ製作のスポーツ映画。監督・脚本『トップガン マーヴェリック』のジョセフ・コシンスキー、アーレン・クルーガー コンビ。ダムソン・イドリス、ブラッド・ピット、ハビエル・バルデム共演。日米同時公開。
7位は『ジュラシック・ワールド/復活の大地』。『ジュラシック・ワールド』シリーズの第4作目。監督は2011年の『GODZILLA ゴジラ』監督のギャレス・エドワーズ、脚本は『ジュラシック・パーク』シリーズなどのデヴィッド・コープ。日本では8月9日から公開中。
6位は『スーパーマン』。ジェームズ・ガン監督・脚本によるDCU映画第1弾。苦悩しながらも善を貫くスーパーマンの闘いとロイス・レインとの恋を描く。レックス・ルーサー役はニコラス・ホルト。日米同時公開。
5位は『The Naked Gun』。あの『裸の銃を持つ男』がまさかのリーアム・ニーソン主演でリブート。
4位は『The Bad Guys 2』。ドリームワークス・アニメーションによる3Dアニメの続編。悪党から足を洗った主人公たちが再び強奪計画に加わることになる。
3位は『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』。3週目で首位陥落。MCU最新作。『ファンタスティック4』シリーズの3度目の映画化。MCUのメインのユニバースとは別のレトロ・フューチャーな60年代アメリカを舞台に、ファンタスティック4が世界を守る。主演はペドロ・パスカル、ヴァネッサ・カービーなど。監督は『ワンダヴィジョン』のマット・シャックマン。日本でも公開中。
初登場2位は『シャッフル・フライデー』。ディズニー映画最新作。リンジー・ローハンが人気スターになった2003年の『フォーチュン・クッキー』の続編。前作で心と体が入れ替わったテス(ジェイミー・リー・カーティス)とアンナ(リンジー・ローハン)、さらにアンナの娘、アンナが再婚する相手との義理の娘の心と体がシャッフルされてしまう。日本では9月5日公開。
初登場1位は『Weapons』。クラスの子どもたちがまるごと失踪してしまい、担任の教師に疑いが向けられてしまうというミステリー・ホラー。『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』でシルバー・サーファーを演じたジュリア・ガーナー、ジョシュ・ブローリン共演。監督・脚本は異色のホラー『バーバリアン』のザック・クレッガー。
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