ランキング情報はBox Ranking Mojoより
https://www.boxofficemojo.com/weekly/2025W33/
10位は『シン・ゴジラ』。庵野秀明監督によるゴジラ映画、4Kリマスター版の再上映が10位にランクイン。2週目ですでに初公開時の興行収入を超えている。
9位は『F1®/エフワン』。Appleスタジオ製作のスポーツ映画。監督・脚本『トップガン マーヴェリック』のジョセフ・コシンスキー、アーレン・クルーガー コンビ。ダムソン・イドリス、ブラッド・ピット、ハビエル・バルデム共演。日本では期間限定でIMAXスクリーンで再上映中。
8位は『ジュラシック・ワールド/復活の大地』。『ジュラシック・ワールド』シリーズの第4作目。監督は2011年の『GODZILLA ゴジラ』監督のギャレス・エドワーズ、脚本は『ジュラシック・パーク』シリーズなどのデヴィッド・コープ。日本では8月9日から公開中。
7位は『The Naked Gun』。あの『裸の銃を持つ男』がまさかのリーアム・ニーソン主演でリブート。
6位は『スーパーマン』。先週の順位をキープ。ジェームズ・ガン監督・脚本によるDCU映画第1弾。苦悩しながらも善を貫くスーパーマンの闘いとロイス・レインとの恋を描く。レックス・ルーサー役はニコラス・ホルト。日米同時公開。
5位は『The Bad Guys 2』。ドリームワークス・アニメーションによる3Dアニメの続編。悪党から足を洗った主人公たちが再び強奪計画に加わることになる。
初登場4位は『Mr.ノーバディ2』。郊外に住む冴えない中年親父が実は元凄腕の暗殺エージェントだったという前作『Mr.ノーバディ』の続編。製作は『ジョン・ウィック』シリーズなどを手掛ける87North Productions。日本では10月24日公開。
3位は『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』。4週目で先週の順位をキープ。MCU最新作。『ファンタスティック4』シリーズの3度目の映画化。MCUのメインのユニバースとは別のレトロ・フューチャーな60年代アメリカを舞台に、ファンタスティック4が世界を守る。主演はペドロ・パスカル、ヴァネッサ・カービーなど。監督は『ワンダヴィジョン』のマット・シャックマン。日本でも公開中。
2位は『シャッフル・フライデー』。ディズニー映画最新作が2週目も2位をキープ。リンジー・ローハンが人気スターになった2003年の『フォーチュン・クッキー』の続編。前作で心と体が入れ替わったテス(ジェイミー・リー・カーティス)とアンナ(リンジー・ローハン)、さらにアンナの娘、アンナが再婚する相手との義理の娘の心と体がシャッフルされてしまう。日本では9月5日公開。
1位は『Weapons』。ディズニー映画を抑えて2週目も1位をキープ。クラスの子どもたちがまるごと失踪してしまい、担任の教師に疑いが向けられてしまうというミステリー・ホラー。『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』でシルバー・サーファーを演じたジュリア・ガーナー、ジョシュ・ブローリン共演。監督・脚本は異色のホラー『バーバリアン』のザック・クレッガー。
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