ランキング情報はBox Office Mojoより
https://www.boxofficemojo.com/weekly/2026W35/
10位は『Tony(原題)』。4週目で、先週7位からランクダウン。『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』のドミニク・セッサが、著名シェフ・作家アンソニー・ボーディンの若き日を演じる伝記コメディドラマ。監督は『ブラックベリー』のマット・ジョンソン。舞台は1976年の夏、マサチューセッツ州プロビンスタウン。作家を夢見ながらもレストランの厨房でアルバイトを始めた19歳のアンソニー(愛称トニー)・ボーディンは、ブラジル出身の料理長(アントニオ・バンデラス)のもとで働くうちに、その後の人生を方向づける経験をしていく。エミリア・ジョーンズ、レオ・ウッダルも共演。原作はボーディンの回想録『キッチン・コンフィデンシャル』。日本公開日は未定。
9位は『Mutiny(原題)』。2週目で、先週6位からランクダウン。ジェイソン・ステイサム主演、監督は『ブラッド・ファーザー』『ロスト・フライト』のジャン=フランソワ・リシェが手がけるアクション・スリラー。元特殊部隊員で、現在は要人警護の仕事に就くコール・リード(ジェイソン・ステイサム)は、目の前で億万長者の友人が殺害され、その罪を着せられてしまう。濡れ衣を晴らすため単身巨大な貨物船に乗り込んだリードは、真犯人を追ううちに国際的な陰謀に巻き込まれていく。日本では松竹の配給で2027年公開予定。
8位は『オークストリートの異変』。3週目で、先週5位からランクダウン。『イット・フォローズ』のデヴィッド・ロバート・ミッチェルが脚本・監督を務めるSFミステリー・サバイバル映画。ある日突然、謎の宇宙的現象によって郊外の住宅街ごと見知らぬ場所へ転送されてしまったプラット一家。周囲には恐竜まで現れる異形の世界で、生き延びるために家族が力を合わせて立ち向かっていく姿を描く。アン・ハサウェイ、ユアン・マクレガーが夫婦役で共演し、メイジー・スチュワート、クリスチャン・コンヴェリーが子供たちを演じる。製作にJ・J・エイブラムス、音楽はマイケル・ジアッキーノが担当。日本でも公開中。
7位は『パウ・パトロール ザ・ダイノ・ムービー』。3週目で、先週4位からランクダウン。大人気アニメ「パウ・パトロール」の完全新作長編アニメ映画、シリーズ第3弾。嵐に巻き込まれたパウ・パトロールのメンバーたちが、恐竜が生息する謎の孤島に漂着し、島に取り残されていた犬のレックスと出会う。彼らの宿敵ハムディンガー市長が資源を狙って無謀な採掘を始めたことで休眠火山が噴火し、パウ・パトロールはこれまでで最大規模の救助ミッションに挑むことになる。監督は前2作に続きキャル・ブランカー。声の出演にはジャミーラ・ジャミル、スヌープ・ドッグ、ビル・ナイ、パリス・ヒルトンら豪華キャストも参加。アメリカやカナダで公開日が後ろ倒しになったため、日本では7月24日に世界最速公開されている。
初登場6位は『Buddy(原題)』。『Too Many Cooks』で知られる異才キャスパー・ケリーが長編初監督を務めた、ブラックコメディ色の強い超常ホラー。1999年、記憶を失った子供たちが、ユニコーンの“バディ”がホストを務める子供向けテレビ番組「イッツ・バディ!」の世界に閉じ込められている。子供の一人が番組に従うことを拒んだことをきっかけに、優しかったはずのバディは残虐で邪悪な本性を現し始め、同時に子供の一人と縁のある女性グレースも番組の世界に引き込まれていく。マイケル・シャノンも声を担当。日本公開日は未定。
初登場5位は『ラスト・サバイバー(原題:The Dog Stars)』。巨匠リドリー・スコットが手がけるポスト・アポカリプスSFサバイバル。名もなきパンデミックによって荒廃した近未来を舞台に、廃墟と化したコロラド州の空軍基地で愛犬と元海兵隊員のバングリー(ジョシュ・ブローリン)とともに孤独な生活を送るヒッグ(ジェイコブ・エロルディ)は、セスナ機の無線が偶然受信した謎の通信をきっかけに、希望を求めて外の世界へと旅立つことを決意する。原作はピーター・ヘラーの2012年のベストセラー小説。マーガレット・クアリー、ガイ・ピアース、アリソン・ジャネイも出演。日本では8月28日、米国と同時公開されている。
4位は『Insidious: Out of the Further(原題)』。2週目で、先週2位からランクダウン。人気ホラーシリーズ「インシディアス」第6弾となる超常現象ホラー。脚本・監督は『ラリー スマホの中に棲むモノ』のジェイコブ・チェイス。幼い娘と実家で暮らす若い母親ジェマ(アメリア・イヴ)は、亡霊の煉獄“ザ・ファーザー”へ入り込む能力を持つことに気づく。邪悪な存在たちが彼女の力に目をつけたとき、家族を守るための新たな戦いが幕を開ける。シリーズおなじみのリン・シェイがエリーゼ役で続投するほか、ブランドン・ペレア、メイジー・リチャードソン=セラーズらが共演。日本公開日は未定。
3位は『オデュッセイア』。7週目で先週3位をキープ、変動なし。アカデミー賞監督クリストファー・ノーランが『オッペンハイマー』に続いて手がける、古代ギリシャの英雄叙事詩を原作とした神話アクション超大作。トロイア戦争に勝利したイタケーの王オデュッセウス(マット・デイモン)が、妻ペネロペ(アン・ハサウェイ)と息子テレマコス(トム・ホランド)の待つ故郷への帰還を目指す、10年にわたる苦難の旅路を描く。道中では怪物ポリュペーモスやセイレーン、魔女キルケーといった数々の試練が待ち受け、女神アテナ(ゼンデイヤ)らの介入も物語に絡んでいく。撮影監督ホイテ・ヴァン・ホイテマ、音楽ルドウィグ・ゴランソン。映画史上初めて全編をIMAXカメラで撮影したことでも話題となっている。ロバート・パティンソン、シャーリーズ・セロン、ルピタ・ニョンゴらも出演。日本では9月11日公開予定。
初登場2位は『Coyote vs. Acme(原題)』。ワーナー・ブラザースが一度は節税目的でお蔵入りを決定しながら、ケチャップ・エンターテインメントが配給権を獲得したことで日の目を見ることとなった、実写とアニメーションを融合させたコメディ。ロード・ランナーを捕まえようとアクメ社の商品を使い続けては失敗を重ねてきたワイリー・E・コヨーテが、度重なる欠陥商品の被害を理由にアクメ社を提訴する。落ちぶれた弁護士ケビン・エイヴリー(ウィル・フォーテ)が代理人としてコヨーテの訴訟を引き受けるが、相手はケビンのかつての上司であるアクメ社側の凄腕弁護士バディ・クレイン(ジョン・シナ)。監督は『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』のデイヴ・グリーン、共同脚本・製作にジェームズ・ガンも名を連ねる。ラナ・コンドル、P・J・バーンらも出演。日本公開日は未定。
1位は『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』。5週目で先週1位をキープ。トム・ホランド主演「スパイダーマン」シリーズ第4作。監督は『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のデスティン・ダニエル・クレットン。前作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』から4年後、愛する人々を守るため自らの存在の記憶を人々から消し去ったピーター・パーカー(トム・ホランド)は、誰も自分を知らないニューヨークでスパイダーマンとして孤独に街を守り続けていた。しかし人々の期待とプレッシャーが彼の心身に異変をもたらし始めた矢先、街では不可解な事件が頻発し、新たな脅威が迫る。ゼンデイヤ、ジェイコブ・バタロンら前作までのおなじみの顔ぶれに加え、『ストレンジャー・シングス』のセイディー・シンク、パニッシャー/フランク・キャッスル役でジョン・バーンサル、ハルク/ブルース・バナー役でマーク・ラファロが参加。日本では7月31日、米国と同時公開。

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