勝手に「H○llywood Express」(2025.5.23-5.29)

映画

ランキング情報はBox Ranking Mojoより
https://www.boxofficemojo.com/weekly/2025W21/

10位は『Hurry Up Tomorrow』。2週目でこの位置。カナダのシンガー・ソングライターであるザ・ウィークエンド(エイベル・テスファイ)が自身を演じるサイコ・スリラー。タイトルはザ・ウィークエンド名義では最後のアルバムになるといわれている同名アルバムから。監督は『WAVES/ウェイブス』のトレイ・エドワード・シュルツ、ジェナ・オルテガ、バリー・キオガン共演。

9位は『The Accountant 2』。先週から4ランクダウン。表向きは普通の会計士であるクリスチャン・ウルフ(ベン・アフレック)は裏では凄腕の戦闘スキルを持ち、マフィアや犯罪組織のマネー・ロンダリングを行いながら当局に情報提供も行っているという『ザ・コンサルタント』の続編。監督ギャヴィン・オコナー、脚本ビル・ドゥビュークも前作から続投。

8位は『マインクラフト/ザ・ムービー』。教育にも使用され全世界的に大人気の、ブロックを使って自由に建造物を作ったりできる箱庭ゲームを映画化。人間界から迷いこんだ4人がマインクラフト世界を救うために戦うことになる。日本でも4月25日から公開中。

7位は『Friendship』。先週の順位をキープ。主人公の中年男が隣人との友情に固執するようになる、A24配給のダーク・コメディ。ケイト・マーラ、ポール・ラッドも出演。

6位は初登場の『The Last Rodeo』。キリスト教系映画で知られるAngel Studios配給。引退した伝説のロデオ選手が、重病の孫の治療費を稼ぐために再びロデオに挑戦する。

5位は『罪人たち』。興行収入は2.6億ドルを突破。ライアン・クーグラー監督、マイケル・B・ジョーダンが双子の兄弟を1人2役で演じる異色のホラー映画。戦前のアメリカ南部の黒人コミュニティが超常的ななにものかに襲われる。日本でも6月20日公開。

4位は『サンダーボルツ*』。MCUシリーズ最新作。罪とトラウマを抱えるはぐれものたちが世界を救うために共闘する。日本でも公開中。

3位は『Final Destination: Bloodlines』。2週目は首位を守れず。見えない力によって死に導かれるホラー『ファイナル・デスティネーション』シリーズの最新作。

初登場2位は『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』。前作『デッド・レコニング』に続く後編でありシリーズの集大成となる最新作。日本はアメリカより1週先駆けて公開中。

1位はこちらも初登場の『リロ&スティッチ』。大人気ディズニーアニメの実写化。逃げ出したエイリアンの実験体スティッチと少女との出会い、家族の絆を描く。監督は『マルセル 靴を履いた小さな貝』のディーン・フライシャー・キャンプ。

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