勝手に「H○llywood Express」(2025.5.16-5.22)

映画

ランキング情報はBox Ranking Mojoより
https://www.boxofficemojo.com/weekly/2025W20/

10位は『アマチュア』。現場経験のないCIA捜査官が殺された妻の復讐を始める。主演はラミ・マレック。ローレンス・フィッシュバーン共演。原作はロバート・リテルの『チャーリー・ヘラーの復讐』(映画の公開に合わせて『アマチュア』に改題)。

9位は『Until Dawn』。2015年に発売されたPS4用ホラー・アドベンチャーゲーム『アンティル・ドーン 惨劇の山荘』(2024年にPS5でリメイク版が発売)を原作とするサバイバル・ホラー。256通りのエンディングが用意されていた原作のゲーム性を再現するため、同じ時間を繰り返し何度も何度も謎の殺人鬼に殺されるタイム・ループものに。

8位は『Clown in a Cornfield』。YA小説を原作とするスラッシャー・ホラー。

7位は初登場の『Friendship』。主人公の中年男が隣人との友情に固執するようになる、A24配給のダーク・コメディ。ケイト・マーラ、ポール・ラッドも出演。

6位も初登場の『Hurry Up Tomorrow』。カナダのシンガー・ソングライターであるザ・ウィークエンド(エイベル・テスファイ)が自身を演じるサイコ・スリラー。タイトルはザ・ウィークエンド名義では最後のアルバムになるといわれている同名アルバムから。監督は『WAVES/ウェイブス』のトレイ・エドワード・シュルツ、ジェナ・オルテガ、バリー・キオガン共演。

5位は『The Accountant 2』。表向きは普通の会計士であるクリスチャン・ウルフ(ベン・アフレック)は裏では凄腕の戦闘スキルを持ち、マフィアや犯罪組織のマネー・ロンダリングを行いながら当局に情報提供も行っているという『ザ・コンサルタント』の続編。監督ギャヴィン・オコナー、脚本ビル・ドゥビュークも前作から続投。

4位は『マインクラフト/ザ・ムービー』。教育にも使用され全世界的に大人気の、ブロックを使って自由に建造物を作ったりできる箱庭ゲームを映画化。人間界から迷いこんだ4人がマインクラフト世界を救うために戦うことになる。日本でも4月25日から公開中。

3位は『罪人たち』。ライアン・クーグラー監督、マイケル・B・ジョーダンが双子の兄弟を1人2役で演じる異色のホラー映画。戦前のアメリカ南部の黒人コミュニティが超常的ななにものかに襲われる。日本でも6月20日公開。

2位は『サンダーボルツ*』。3週目で首位から陥落。MCUシリーズ最新作。罪とトラウマを抱えるはぐれものたちが世界を救うために共闘する。日本でも公開中。

初登場1位は『Final Destination: Bloodlines』。見えない力によって死に導かれるホラー『ファイナル・デスティネーション』シリーズの最新作。

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