ランキング情報はBox Ranking Mojoより
https://www.boxofficemojo.com/weekly/2025W36/
10位は『ジョーズ』。３０周年記念の再上映版が2週目もランクイン。大ヒットしたスピルバーグ監督の出世作。巨大なホオジロザメと地元の警察署長、海洋生物学者、老船員との闘いを描く海洋アクション。
9位は『The Bad Guys 2』。ドリームワークス・アニメーションによる３Dアニメの続編。悪党から足を洗った主人公たちが再び強奪計画に加わることになる。
初登場8位は『Light of the World』。使途ヨハネの目をとおして、イエスの伝道、磔刑、復活を描く。
7位は『ファンタスティック４：ファースト・ステップ』。4週目で先週の順位をキープ。MCU最新作。『ファンタスティック４』シリーズの3度目の映画化。MCUのメインのユニバースとは別のレトロ・フューチャーな60年代アメリカを舞台に、ファンタスティック４が世界を守る。主演はペドロ・パスカル、ヴァネッサ・カービーなど。監督は『ワンダヴィジョン』のマット・シャックマン。
6位は『The Roses』。マイケル・ダグラス、キャスリーン・ターナー主演『ローズ家の戦争』のリメイク。料理人として大成功する妻と仕事を失った夫の対立がどんどん激しくなっていくダークコメディ。オリヴィア・コールマン、ベネディクト・カンバーバッチ共演。監督は『オースティン・パワーズ』シリーズや『ミート・ザ・ペアレンツ』のジェイ・ローチ、脚本は『哀れなるものたち』のトニー・マクナマラ。
5位は『Caught Stealing』。ダーレン・アロノフスキー監督の最新作。燃え尽き気味の元野球選手のハンク（オースティン・バトラー）はひょんなことから裏社会の犯罪にまきこまれていく。ゾーイ・クラヴィッツ共演。
4位は『シャッフル・フライデー』。リンジー・ローハンが人気スターになった2003年の『フォーチュン・クッキー』の続編。前作で心と体が入れ替わったテス(ジェイミー・リー・カーティス)とアンナ(リンジー・ローハン)、さらにアンナの娘、アンナが再婚する相手との義理の娘の心と体がシャッフルされてしまう。日本でも公開中。
3位は『Weapons』。5週目で初めて1位から陥落。クラスの子どもたちがまるごと失踪してしまい、担任の教師に疑いが向けられてしまうというミステリー・ホラー。『ファンタスティック４：ファースト・ステップ』でシルバー・サーファーを演じたジュリア・ガーナー、ジョシュ・ブローリン共演。監督・脚本は異色のホラー『バーバリアン』のザック・クレッガー。
初登場2位は『ハミルトン』。10周年記念での劇場公開。リン＝マニュエル・ミランダの傑作ミュージカルの映像化作品。アメリカ合衆国建国の父の一人でありながら忘れられていたアレクサンダー・ハミルトンの生涯を描く。
初登場1位は『The Conjuring: Last Rites』。『死霊館』シリーズ最新作。エドとロレインは2人と娘のジュディの過去にまつわる事件を調査することになる。
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