ランキング情報はBox Ranking Mojoより
https://www.boxofficemojo.com/weekly/2024W38/
10位は『The Forge』。目標もなく暮らしていた青年が信仰と出会い、人生の意味を見つけていくというクリスチャン映画。5週目でもランクイン。
9位は『エイリアン:ロムルス』。エイリアンシリーズ最新作。『ドント・ブリーズ』シリーズの監督・脚本を務めたフェデ・アルバレスが監督・脚本。『ドント・ブリーズ2』では監督をしたロド・サヤゲスも脚本に参加。日本でも公開中。
8位は『Reagan』。先週から3ランクダウン。比較的低予算の映画だけど、さすがの知名度でランクインし続けている。大統領選挙の年ということもあるんだろうか。第40代アメリカ大統領ロナルド・レーガンの伝記映画。2021年公開予定だったが新型コロナなどの影響で延期されていたらしい。
7位は『Am I Racist?』。こちらも先週から3ランクダウン。反トランス、反中絶的な発言がたびたび問題になるマット・ウォルシュによるドキュメンタリー。
6位は初登場の『The Substance』。デミ・ムーア主演。外見の衰えを気にするセレブが若返り薬によって若い姿を取り戻すが……。エイジズム、ルッキズムを風刺する肉体変容ホラー。
5位は『デッドプール&ウルヴァリン』。9週目で興行収入は6.2億ドル越え。FOXでのアメコミ原作映画、アメコミファンへのサービス満載のMCU最新作。日本では公開終了かな? アメリカでは10月1日からソフト販売や配信が始まるらしい。
4位は初登場の『Never Let Go』。『ピラニア3D』、キーファー・サザーランド主演の『ミラーズ』などの監督、アレクサンドル・アジャによる、文明崩壊後の世界を舞台にした(?)ホラー映画。
3位は『Speak No Evil』。2週目も上位をキープ。『胸騒ぎ』の邦題で公開されたデンマーク・オランダのスリラーのハリウッドリメイク。『ターミネーター: ニュー・フェイト』のマッケンジー・デイヴィス、ジェームズ・マカヴォイ共演。旅先で出会った医師夫婦の家に招かれて行ってみると、そこは想像とは違っていて……。日本では『スピーク・ノー・イーブル 異常な家族』というタイトルで12月13日公開。
初登場2位は『トランスフォーマー/ONE』。『トランスフォーマー』シリーズ最新作。3DCGアニメーションでトランスフォーマーたちの故郷サイバトロン星での物語を描く。監督は『トイ・ストーリー4』のジョシュ・クーリー。声優としてクリス・ヘムズワース、スカーレット・ヨハンソンが共演。日米同時公開で日本でも公開中。
1位は『ビートルジュース ビートルジュース』。3週連続1位をキープ。ティム・バートン監督の1988年の『ビートルジュース』の続編。ビートルジュース役のマイケル・キートン、リディア役のウィノナ・ライダーも続投。日本でも公開中。
コメント