勝手に「H○llywood Express」(2024.9.13-9.19)

映画

ランキング情報はBox Ranking Mojoより
https://www.boxofficemojo.com/weekly/2024W37/

10位は2週目で16位から浮上した『God’s Not Dead: In God We Trust』。政教分離を進めようとする議員に対して、牧師が政治的な闘いを挑むというキリスト教系映画。

9位は『The Forge』。こちらもクリスチャン・ムービー。目標もなく暮らしていた青年が信仰と出会い、人生の意味を見つけていく。

8位は『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』。先週から3ランクダウン。ベストセラー作家コリーン・フーヴァーの恋愛小説が原作。日本でも人気のシリーズということで映画も日本公開が決定。

7位は『エイリアン:ロムルス』。エイリアンシリーズ最新作。『ドント・ブリーズ』シリーズの監督・脚本を務めたフェデ・アルバレスが監督・脚本。『ドント・ブリーズ2』では監督をしたロド・サヤゲスも脚本に参加。日本でも公開中。

6位は初登場の『The Killer’s Game』。デイヴ・バウティスタ主演のアクション・コメディ。7月に公開されたばかりのデイヴ・バウティスタ主演作『My Spy: The Eternal City』がやはり若い女性とバディもののアクション・コメディで、そのせいもあるのか興行成績は芳しくない。

5位は『Reagan』。先週から2ランクダウン。比較的低予算の映画だけど、さすがの知名度でランクインし続けている。大統領選挙の年ということもあるんだろうか。第40代アメリカ大統領ロナルド・レーガンの伝記映画。2021年公開予定だったが新型コロナなどの影響で延期されていたらしい。

4位は初登場の『Am I Racist?』。反トランス、反中絶的な発言がたびたび問題になるマット・ウォルシュによるドキュメンタリー。

3位は『デッドプール&ウルヴァリン』。先週から1ランクダウン。FOXでのアメコミ原作映画、アメコミファンへのサービス満載のMCU最新作。日本でも公開中。

2位は初登場の『Speak No Evil』。『胸騒ぎ』の邦題で公開されたデンマーク・オランダのスリラーのハリウッドリメイク。『ターミネーター: ニュー・フェイト』のマッケンジー・デイヴィス、ジェームズ・マカヴォイ共演。旅先で出会った医師夫婦の家に招かれて行ってみると、そこは想像とは違っていて……。

1位は『ビートルジュース ビートルジュース』。2週目も1位をキープ。ティム・バートン監督の1988年の『ビートルジュース』の続編。ビートルジュース役のマイケル・キートン、リディア役のウィノナ・ライダーも続投。日本でも9月27日公開。

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