勝手に「H○llywood Express」(2025.2.14-2.20)

映画

ランキング情報はBox Ranking Mojoより
https://www.boxofficemojo.com/weekly/2025W07/

10位は『Companion』。3週目で10位に。恋人であるジョシュと週末を過ごすために山荘に来たアイリスは、自分が実はコンパニオンロボットであることを知らされる。ジョシュは彼女を利用して大金の持ち主を殺そうとしていたのだった。アイリス役は近作『異端者の家』で主演を務めたソフィー・サッチャー、ジョシュ役は『ザ・ボーイズ』のジャック・クエイド。製作陣はホラー映画の佳作『バーバリアン』のチーム。

9位は『BECOMING LED ZEPPELIN』。1960年代のロックシーンやレッド・ツェッペリンのメンバーたちの出会いから全盛期までを追ったドキュメンタリー。

8位は『One of Them Days』。ルームメイトであるドルーとアリッサが、彼氏が使いこんでしまった家賃を工面するため絶望的な計画に奔走する。ドルー役は『NOPE/ノープ』のキキ・パーマー。

7位は『Love Hurts』。2週目で4ランクダウン。子役として『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』に出演、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』ではアカデミー助演男優賞を受賞し再注目されたキー・ホイ・クァン主演のアクション・コメディ。共演は『クレイヴン・ザ・ハンター』ではカリプソ役だったアリアナ・デボーズ。

6位は『ライオン・キング:ムファサ』。こちらは9週目。2019年のフルCG(超実写版)映画『ライオン・キング』の前日譚。シンバの父ムファサの物語。監督は『ムーンライト』『aftersun/アフターサン』のバリー・ジェンキンス。日本でも公開中。

5位は初登場の『Ne Zha 2』。2019年『ナタ~魔童降臨~』の続編である中国産CGアニメーション。古代中国ファンタジー世界を舞台にした冒険活劇。日本でも公開予定があるらしい。

4位は『HEART EYES』。バレンタイン・デーにハート型の目をした連続殺人鬼がカップルを殺しに現れるというスラッシャー・ホラー。

3位は『Dog Man』。警察官と警察犬のコンビが重傷を負い、犬の頭と人間の体をくっつけて復活したドッグマンの悪との戦いを描く。『スーパーヒーロー・パンツマン』のデイブ・ピルキーによる児童向けグラフィックノベル『ドッグマン』が原作のCGアニメ。日本では『野生の島のロズ』が公開されたばかりのドリームワークス・アニメーション作品。子どもが描いたような原作のタッチを3DCGで再現している。

2位は初登場の『パディントン 消えた黄金郷の秘密』。『パディントン』シリーズ3作目。ペルーの“老クマ”ホームで暮らしていたはずのパディントンの叔母ルーシーが行方不明になり、パディントンたちは彼女を探すためにペルーのジャングルを冒険することになる。

1位も初登場の『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』。MCU最新作。キャプテン・アメリカを継承したサム・ウィルソンがアメリカと世界の安定を揺るがす陰謀と闘うことになる。ハリソン・フォードがアメリカ大統領となったロス将軍を演じる。

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