『教皇選挙』感想

新しい教皇を選ぶための選挙(コンクラーベ)を舞台にしたミステリ。誰が教皇にふさわしいのか? 最後まで状況が二転三転して結末が読めない。

理想を口にするのは簡単だけど、実際に行動で示せるか?

本作で示される理想は、カトリック世界だけでなく全世界がいま必要としているのに、『ダ・ヴィンチ・コード』みたいにカトリック右派を無駄に挑発するだけで終わってしまうんじゃないかと配してしまう。プロテスタントや無信心者のイスラモフォビアや差別意識には響くのだろうか。

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