勝手に「H○llywood Express」(2024.9.6-9.12)

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ランキング情報はBox Ranking Mojoより
https://www.boxofficemojo.com/weekly/2024W36/?ref_=bo_wly_table_1

10位は『怪盗グルーのミニオン超変身』。怪盗グルーシリーズの4作目。11週目で世界興収は約9.4億ドル。日本でもまだぎりぎり公開中。

9位は初登場の『The Front Room』。A24配給の心理ホラー。マックスとサム、双子のエガース兄弟が監督。ロバート・エガースは義理の兄。主人公ベリンダは夫の義理の母(『哀れなるものたち』にも出ていたキャサリン・ハンター)と同居することになるが、彼女は保守的で信心深くベリンダと対立するようになる。

8位は『ツイスターズ』。公開8週目で世界興収は約3.6億ドル。自然災害映画の代名詞的な、1996年公開の映画『ツイスター』の28年ぶりの続編。監督は『ミナリ』のリー・アイザック・チョン。日本ではもう公開終了っぽい。

7位は『Blink Twice』。先週の順位をキープ。『THE BATMAN』でキャットウーマンを演じていたゾーイ・クラヴィッツの初監督作。大富豪主催のゴージャスなパーティがだんだん不穏なことになるというコメディ・スリラー。

6位は『The Forge』。こちらも先週の順位をキープ。目標もなく暮らしていた青年が人生の意味を見つけていく、キリスト教系映画。

5位は『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』。3週連続で5位ををキープ。5~7位は先週と変わらず。ベストセラー作家コリーン・フーヴァーの恋愛小説が原作。日本でも人気のシリーズということで映画も日本公開が決定。

4位は『エイリアン:ロムルス』。先週から2ランクダウン。エイリアンシリーズ最新作。『ドント・ブリーズ』シリーズの監督・脚本を務めたフェデ・アルバレスが監督・脚本。『ドント・ブリーズ2』では監督をしたロド・サヤゲスも脚本に参加。

3位は『Reagan』。先週の順位をキープ。比較的低予算の映画だけど、さすがの知名度、大統領選挙の年ということもあるんだろうか。第40代アメリカ大統領ロナルド・レーガンの伝記映画。2021年公開予定だったが新型コロナなどの影響で延期されていたらしい。

2位は『デッドプール&ウルヴァリン』。ひさしぶりに1位から陥落。FOXでのアメコミ原作映画、アメコミファンへのサービス満載のMCU最新作。日本でも公開中。

1位は初登場の『ビートルジュース ビートルジュース』。ティム・バートン監督の1988年の『ビートルジュース』の続編。ビートルジュース役のマイケル・キートン、リディア役のウィノナ・ライダーも続投。日本でも9月27日公開。

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