ランキング情報はBox Ranking Mojoより
https://www.boxofficemojo.com/weekly/2025W26/
10位は『バレリーナ:The World of John Wick』。4週目。アナ・デ・アルマス主演、『ジョン・ウィック』シリーズのスピンオフ。ノーマン・リーダス、キアヌ・リーブスも共演。日本では8月22日公開予定。
9位は『Materialists』。 『パスト ライブス/再会』のセリーヌ・ソン監督がふたたび女性と2人の男性との三角関係を描く。ダコタ・ジョンソン、ペドロ・パスカル、クリス・エヴァンス共演。
8位は『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』。前作『デッド・レコニング』に続く後編でありシリーズの集大成となる最新作。日本はアメリカより1週先駆けて公開中。
7位は『リロ&スティッチ』。大人気ディズニーアニメの実写化。逃げ出したエイリアンの実験体スティッチと少女との出会い、家族の絆を描く。大ヒットで続編制作も決定。監督は『マルセル 靴を履いた小さな貝』のディーン・フライシャー・キャンプ。日本でも公開中。
6位は『28年後…』。2週目で4ランクダウン。ダニー・ボイル監督、アレックス・ガーランド脚本作。同じタッグによる『28日後…』『28週後…』の続編であり新たな3部作の第1作。小さな島で暮らす主人公の少年は、初めて本土に渡り狂暴化ウイルスの感染者や生き延びた人間たちに出会うことになる。日本でも公開中。
初登場5位は『M3GAN ミーガン 2.0』。ブラムハウス製作ホラーの続編。前作では暴走し主人公を襲うアンドロイドだったミーガンが、今作では主人公を守るため戦うことに。監督は前作と同じジェラルド・ジョンストン、前作は原案のアケラ・クーパーが脚本だったが、今作では脚本もジェラルド・ジョンストンが担当。
4位は『星つなぎのエリオ』。ピクサー最新アニメーション。孤独な少年エリオが個性的なエイリアンたちと出会い、銀河と地球の危機に立ち向かうことになる。渡辺直美が英語版、日本語版両方の声優を務めることでも話題。当初は『リメンバー・ミー』の脚本を担当したエイドリアン・モリーナが単独で監督するはずが、『私ときどきレッサーパンダ』のドミー・シー、『リメンバー・ミー』や『私ときどきレッサーパンダ』でストーリーボードを担当したマデリーン・シャラフィアンが監督を引き継ぐことになったらしい。日本でも8月1日公開。
3位は『ヒックとドラゴン』。3週目で初めて首位から陥落。ドリームワークスによるアニメを実写化。ドラゴンをおそれ退治していたバイキングの王の息子であるヒックは、伝説のドラゴントゥースレスと出会い、その友情がドラゴンとバイキングたちを救う鍵となっていく。監督・脚本はアニメ版と同じディーン・デュボア。日本公開は9月5日。
初登場2位は『ジュラシック・ワールド/復活の大地』。『ジュラシック・ワールド』シリーズの第4作目。監督は2011年の『GODZILLA ゴジラ』監督のギャレス・エドワーズ、脚本は『ジュラシック・パーク』シリーズなどのデヴィッド・コープ。日本では8月9日公開。
初登場1位は『F1®/エフワン』。Appleスタジオ製作のスポーツ映画。監督・脚本『トップガン マーヴェリック』のジョセフ・コシンスキー、アーレン・クルーガー コンビ。ダムソン・イドリス、ブラッド・ピット、ハビエル・バルデム共演。日米同時公開。
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