ランキング情報はBox Ranking Mojoより
https://www.boxofficemojo.com/weekly/2025W08/
10位は『One of Them Days』。ルームメイトであるドルーとアリッサが、彼氏が使いこんでしまった家賃を工面するため絶望的な計画に奔走する。ドルー役は『NOPE/ノープ』のキキ・パーマー。
9位は『Chhaava』。2週目で先週11位から2ランクアップでランクイン。インド・ヒンディー語映画。イギリスに征服される直前までインドに存在していたマラーター王国とムガル帝国の争いを壮大なスケールで描く歴史劇。
8位は『ライオン・キング:ムファサ』。2019年のフルCG(超実写版)映画『ライオン・キング』の前日譚。シンバの父ムファサの物語。監督は『ムーンライト』『aftersun/アフターサン』のバリー・ジェンキンス。日本でも公開中。
7位は『The Unbreakable Boy』。自閉症スペクトラム、骨形成不全症を持つ少年と父親、周囲の人たちとの絆を描く。実話を元にした本の映画化。少年の父親役は『シャザム!』のザッカリー・リーヴァイ。
6位は『Heart Eyes』。バレンタイン・デーにハート型の目をした連続殺人鬼がカップルを殺しに現れるというスラッシャー・ホラー。
5位は『Ne Zha 2』。2019年『ナタ~魔童降臨~』の続編である中国産CGアニメーション。古代中国ファンタジー世界を舞台にした冒険活劇。日本でも公開予定があるらしい。
4位は『Dog Man』。警察官と警察犬のコンビが重傷を負い、犬の頭と人間の体をくっつけて復活したドッグマンの悪との戦いを描く。『スーパーヒーロー・パンツマン』のデイブ・ピルキーによる児童向けグラフィックノベル『ドッグマン』が原作のCGアニメ。日本では『野生の島のロズ』が公開されたばかりのドリームワークス・アニメーション作品。子どもが描いたような原作のタッチを3DCGで再現している。
3位は『パディントン 消えた黄金郷の秘密』。『パディントン』シリーズ3作目。ペルーの“老クマ”ホームで暮らしていたはずのパディントンの叔母ルーシーが行方不明になり、パディントンたちは彼女を探すためにペルーのジャングルを冒険することになる。日本では5月9日公開。
2位は初登場の『The Monkey』。おもちゃの猿が太鼓を叩くと人が死ぬ……スティーヴン・キング原作ホラー短編小説を『ロングレッグス』のオズグッド・パーキンスが映画化。
1位は『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』。2週目も首位をキープ。MCU最新作。キャプテン・アメリカを継承したサム・ウィルソンがアメリカと世界の安定を揺るがす陰謀と闘うことになる。アメリカ大統領となったロス将軍を演じるのはハリソン・フォード。
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