ランキング情報はBox Ranking Mojoより
https://www.boxofficemojo.com/weekly/2025W13
10位は『Mr.ノボカイン』。3週目で10位に。『ザ・ボーイズ』のジャック・クエイド主演。痛みを感じない主人公が、強盗に誘拐された恋人を救うため暴走するアクション・コメディ。トム・ホランド版『スパイダーマン』シリーズのネッド役ジェイコブ・バタロンも共演。日本公開は6月20日。
9位は『ミッキー17』。ポン・ジュノ監督、原作はエドワード・アシュトンの『ミッキー7』。死んでも再生される使い捨て人間(エクスペンサブル)として惑星開拓ミッションに参加したミッキーは、手違いによって死ぬ前にクローンが作成されてしまう。
8位は『Black Bag』。先週から6ランクダウン。スティーブン・ソダーバーグ監督、デヴィッド・コープ脚本、『プレゼンス 存在』と同じコンビによるスパイ・スリラー。ケイト・ブランシェット、マイケル・ファスベンダー、ピアース・ブロスナン共演。
7位は『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』。MCU最新作。キャプテン・アメリカを継承したサム・ウィルソンがアメリカと世界の安定を揺るがす陰謀と闘うことになる。アメリカ大統領となったロス将軍を演じるのはハリソン・フォード。
6位は『もののけ姫』。4Kレストア版のIMAX上映がランクイン。もはや説明不要の、宮崎駿監督による長編アニメーション。人間と自然、アシタカともののけ姫の対立を描く中世日本風ファンタジー。
5位は初登場の『Death of a Unicorn』。ポール・ラッドとジェナ・オルテガ演じる父娘は、製薬会社の上司に招かれた別荘に行く途中でユニコーンを轢き殺してしまう。ユニコーンの血に驚異的な治癒能力があることがわかり、上司のレオポルドは不死の万能薬を作ることを思いつくが……。
4位も初登場の『The Woman In The Yard』。ブラムハウス製作、庭に現れる謎の黒衣の女性に脅かされる一家を描くホラー。監督はNetflix『セキュリティ・チェック』や『ブラック・アダム』のジャウム・コレット=セラ。
3位は『The Chosen: Last Supper』。イエスと彼に出会い影響を受けた人々を描く歴史ドラマシリーズ『The Chosen-選ばれし者』のシーズン5のエピソードを先行劇場公開したもの。他の配信サービスでシーズン5が公開される前にAmazon Prime Videoは90日間独占配信の権利を得た。
2位は『白雪姫』。2週目は1位を守れず。ディズニー長編アニメーションを実写化。監督は『(500)日のサマー』や『アメイジング・スパイダーマン』のマーク・ウェブ、脚本は『セクレタリー』『ガール・オン・ザ・トレイン』のエリン・クレシダ・ウィルソン。『ウエスト・サイド・ストーリー』でマリアを演じたレイチェル・ゼグラーが白雪姫、ガル・ガドットが女王役。
初登場1位は『A Working Man』。誘拐された同僚の娘を救うため、元特殊部隊の主人公が立ちあがる。シルベスター・スタローンがTVシリーズ用に企画していたものを『ビーキーパー』のデヴィッド・エアー監督、ジェイソン・ステイサムコンビで長編映画に。脚本にはシルベスター・スタローンも参加している。
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