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勝手に「H○llywood Express」(2024.6.7-6.13)

ランキング情報はBox Ranking Mojoより 今週は11~9位に『ロード・オブ・ザ・リング』がランクイン。HDリマスターされたエクステンデッド・バージョンが全米シネコンチェーンで再上映されたもの。 6位は『The Strangers...
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テニスを経由しないと成就できない男同士の愛/『チャレンジャーズ』考察

この映画の構造は、パトリックとアートとゼンデイヤ演じるタシとが出会って、部屋で3人で飲んだあとのキスシーンに象徴されている。3人が同時にキスをしているうちに、いつのまにかパトリックとアートの2人だけでキスをしている。その様子をタシはほくそ笑...
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勝手に「H○llywood Express」(2024.5.31-6.6)

ランキング情報はBox Ranking Mojoより 今週は10位から7位まですべて初登場作品。 10位は『Ezra』。コメディアンであるマックスと彼の自閉症の息子エズラ、離婚した妻との関係などを描くコメディ。エズラを演じ本作でデビューする...
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自分勝手で残忍な犯罪者のはずなのになぜか感情移入してしまう/Netflix『リプリー』感想と考察

アラン・ドロンがリプリーを演じた『太陽がいっぱい』、リプリーをマット・デイモン、ディッキーをジュード・ロウ、マージをグウィネス・パルトローが演じた『リプリー』、あとwikipediaによるとインド・タミル語版も存在してるらしいのを含めると3...
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勝手に「H○llywood Express」(2024.4.12-4.18)

ランキング情報はBox Ranking Mojoより 10位は『Arthur the King』。マーク・ウォルバーグ主演、犬との絆を描いたアドベンチャー映画。 9位は初登場『The Long Game』。白人ゴルファーのキャディをしている...
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苦痛の効用と、痛みと苦しみのアクション映画論/リー・カワート『なぜ人は自ら痛みを得ようとするのか』感想と考察

元バレリーナであり研究者としての経歴もある科学ジャーナリストでありマゾヒストを自認する著者による、痛みの生理学から主観的な痛みの現象学まで、苦痛について考察した本。 いきなり著者であるリー・カワート自身の濃厚なSMプレイの描写から始まるので...
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「男らしさ」はいいもの? 悪いもの?/ジョナサン・ゴットシャル『人はなぜ格闘に魅せられるのか』感想と考察

大学で英文学を教えている40代の著者が総合格闘技に挑戦して実際にリングに立ち対戦するまでのルポルタージュと、格闘技や暴力についてのエッセイ。 ボクシングなど1対1で対戦するスポーツの形式、ルールなどが決闘にルーツをもつこととか、総合格闘技の...
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不条理で残酷で全知全能な神としての母/『ボーはおそれている』感想と考察

『ヘレディタリー』や『ミッドサマー』のアリ・アスター監督の長編3作目。前2作はホラーに分類されるが、本作はダークなコメディ要素が強い。こんなことあったらいやだなと思うようなことが極端化してボーに降りかかるので、観ているほうは笑ってしまう。し...
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特権階級を侵食する”男同士の絆”/『ソルトバーン』感想と考察

Amazon Primeにて配信。『プロミシング・ヤング・ウーマン』のエメラルド・フェネル監督、バリー・キオガン主演。 強烈な格差 奨学金を得てオックスフォードに入学した主人公のオリヴァー。周囲は上流階級、金持ちの家の子女ばかりで、知り合い...
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科学とフェミニズムと娼館と社会主義/『哀れなるものたち』感想と考察

アラスター・グレイの同名原作小説を、『ロブスター』や『聖なる鹿殺し』のヨルゴス・ランティモスが映画化。 BORN SEXY YESTERDAY(無知でセクシー)? 主人公のベラ(エマ・ストーン)は最初、体は大人だが脳は赤ん坊の状態で、面白半...
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