『バーバリアン』
disney+配信。ホテル予約サービスの手違いで、主人公の女性が泊まるはずの家に行くとすでに男がいて……という始まりで、なるほどワンシチュエーションのサスペンス・ホラーかと思ったらそこからとんでもない展開になる。斬新なホラー。
『ドント・ウォーリー・ダーリン』
フローレンス・ピュー主演。いっけんゴージャスな60年代のアメリカの主婦の生活なんだけど、だんだんと息苦しくなってくる。中心にある謎の真相がチープなんだけど、そのチープさが「有害な男性性」の醜さを強調してる。
『愛すべき夫妻の秘密』
amazon prime配信。アーロン・ソーキン監督・脚本。ニコール・キッドマン、ハビエル・バルデム共演。ドラマ『ホワイトハウス』以来、アーロン・ソーキンに心酔してる。
『愛すべき夫妻の秘密』観た。アーロン・ソーキン監督・脚本。「ドーランの下に涙の喜劇人」というポール牧の座右の銘じゃないけど、6500万人が観てたホームコメディショウの裏側にあった、脚本家、共演者の俳優たち、ルシルとデジ夫婦の苦闘、笑いの裏にある涙。赤狩りのせいで番組もタレント生命も
— ろきせ (@brzbb01) March 29, 2022
『ヒューマン・ボイス』
『MEN 同じ顔の男たち』
『グリーン・ナイト』
『グラス・オニオン』
『エルヴィス』
『バルド、偽りの記憶と一握りの真実』
『マッドゴッド』
『犬王』
『ナイトメア・アリー』
『ウエスト・エンド殺人事件』
『NOPE』
『ノー・ウェイ・ホーム』
2022年映画館でいちばん泣いた映画
『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』
2番目に泣いた映画
『シラノ』
ピーター・ディンクレイジ主演で『シラノ・ド・ベルジュラック』の映画化。
『ハウス・オブ・グッチ』
『ことりのロビン』
『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』
『X』
配信シリーズだと
『ラブ、デス&ロボット』シーズン3(netflix)
なによりもアルベルト・ミエルゴの「彼女の声」が圧巻。
『家をめぐる3つの物語』(netflix)
タイトルどおりそれぞれ別々の監督による3つの短編がオムニバスになっている、ストップモーションアニメ作品。どれもダークでちょっと笑えておもしろい。
『ギレルモ・デル・トロの驚異の部屋』(netflix)
オムニバスのホラーシリーズ。どの作品もよかった。一番好きなのは「墓場のネズミ」かな。「外見」「ざわめき」「観覧」も印象深い。
『ムーンナイト』(disney+)
オスカー・アイザックの演技、顔をずっと観てられるのが楽しい。
『ロード・オブ・ザ・リング: 力の指輪』シーズン1(amazon prime)
アフリカ系の俳優がエルフを演じることでいろいろ言われてたけど、普通におもしろかった。次シーズンも楽しみ。
『ザ・ボーイズ 』シーズン3(amazon prime)
ポスト・トランプ時代を描いていて、あいかわらずおもしろいけど、現実のほうがダークコメディを追い抜いていってるかんじがある。
『アンダン ~時を超える者~ 』シーズン1~2(amazon prime)
『ブレイキング・バッド』や『ベター・コール・ソウル』のボブ・オデンカークが出演。主人公アルマはタイムスリップを経験するんだけど、母親が精神を患っていたこともあって、それが現実なのか幻覚なのか、確信が持てない。ロトスコープで作成されたアニメ映像のおかげで、生々しいのに非現実的な映像体験ができる。
『キャシアン・アンドー』(disney+)
ぜんぜんスターウォーズっぽくないところがよかった。
『ストレンジャー・シングス』シーズン4(netflix)
いよいよ次シーズンで完結。
『シー・ハルク:ザ・アトーニー』(disney+)
ポスト・フェミニズムな作品。ラストはアメコミファン、MCUファンにはとくに衝撃的。
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