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退廃と美と永遠と/映画『バビロン』感想

『セッション』『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督最新作。 1920年代から50年代までのハリウッドを舞台に、サイレントからトーキーへの移行、映画スターの栄光と失墜、映画が作られる理由、映画が観られる理由、ハリウッドの光と闇を描く。...
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『バビロン』の予習で『雨に唄えば』を観た。

デイミアン・チャゼル監督の最新作『バビロン』は『雨に唄えば』を下敷きにしてると聞いて、予習しとこうと『雨に唄えば』観た。映画史に残る超有名作だからもちろんタイトルは知ってたし、雨の中をジーン・ケリーが歌い踊るシーンも観たことあったんだけど本...
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自分自身の狂気と愚かさと暴力によって不幸になる男たち『イニシェリン島の精霊』

『スリー・ビルボード』のマーティン・マクドナー監督作。『スリー・ビルボード』は登場人物たちの激しい対立と人種差別・ヘイトの社会問題を描いた作品だったけど、今作でも二人の登場人物が激しくいがみあうことになる。 中年男と老人の子どもじみた対立、...
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『イモータリティ』Netflix入ってたら無料でプレイ可能な、実写映像のみの『街』とか『428』みたいなアドベンチャーゲーム

イモータリティお蔵入りになった3本の映画のフッテージ、短いフィルムの断片を観ながら、映っている物をピンチアウトすると別の映像にリンクしていって、どんどん映像を見つけていって謎を解くというアドベンチャーゲーム。ゲーム性としては『弟切草』や『街...
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男らしさの呪いが生む悲劇『ノースマン 導かれし復讐者』

シェイクスピア『ハムレット』のもとになったデンマークの伝説をロバート・エガース監督が映画化。 エガース監督は『ウィッチ』でキリスト教道徳の外側にある世界を、『ライトハウス』でマッチョな男同士の対決を描いていたけど、本作ではその両方が含まれて...
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祝『アンダーカレント』映画化

2004年~2005年にアフタヌーン誌で連載された豊田徹也『アンダーカレント』が今泉力也監督で映画化されることに。まさに底流のように読み継がれてきた名作が、というだけでなく、20年前のリアルタイムで読んでいた自分が甦ってくるような感慨がある...
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女性に沈黙を強いる権力システムにヒビをいれた調査報道。『SHE SAID その名を暴け』

ニューヨーク・タイムズの調査報道記者ジョディ・カンターとミーガン・トゥーイーによる『その名を暴け』というハーヴェイ・ワインスタインの性加害への告発報道についてのドキュメント本があり、『SHE SAID その名を暴け』はそれをもとにした映画化...
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『アドベンチャー・タイム』のデザイナー、マシュー・フォーサイスによる絵本『ネズミのミーナ』

去年Netflixで『ことりのロビン』が配信されて、そのコンセプト・アートをマシュー・フォーサイスが担当していることを知ったのがきっかけで、検索してみると絵本も出していることがわかり、日本で翻訳もされていたので図書館で『ポッコとたいこ』を借...
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Apple TV+で『パチンコ』シーズン1観た。

期間限定で無料でシーズン1がまるごと観れるキャンペーンで、『テッド・ラッソ』や『ファウンデーション』も観たかったんだけど、完走できたのは『パチンコ』だけだった(しかも期限ぎりぎり)。 朝鮮、日本、アメリカ、3つの国の歴史と人が否応なく絡まり...
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『ホワイト・ノイズ』(netflix)観た。死の恐怖という人生の危機、夫婦の危機をくぐりぬけるドタバタコメディ。

『フランシス・ハ』や『マリッジ・ストーリー』のノア・バームバック監督。グレタ・ガーウィグとアダム・ドライバーが夫婦役で主演。 アダム・ドライバー演じる夫は"ヒトラー学"を大学で教えていて、化学物質による空気汚染事故がきっかけで死の恐怖にとり...
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