ランキング情報はBox Ranking Mojoより
https://www.boxofficemojo.com/weekly/2024W40/
トップ10には入らなかったが『ルックバック』が531館で公開され初登場12位に。
10位は『Megalopolis』。ぎりぎりベスト10に踏みとどまった。巨匠フランシス・フォード・コッポラ監督の最新作。巨額の製作費に対して低すぎる興収が取りざたされるが、コッポラ監督はすでに3回破産を経験済み。
初登場9位は『Sam and Colby: The Legends of the Paranormal』。ゴーストハンターYoutbuerの2人による劇場版。
8位は『デッドプール&ウルヴァリン』。11週目でもまだまだランクイン。
7位は『The Substance』。先週からワンランクアップ。デミ・ムーア主演。外見の衰えを気にするセレブが若返り薬によって若い姿を取り戻すが……。エイジズム、ルッキズムを風刺する肉体変容ホラー。
6位は初登場の『White Bird』。『ワンダー 君は太陽』で主人公オギーをいじめていたジュリアンの物語。前作の高校を退学したあと、新しい学校に馴染めずにいるジュリアンは祖母のナチス・ドイツ時代の経験を聞くうちに変化していく。
5位は『スピーク・ノー・イーブル 異常な家族l』。『胸騒ぎ』の邦題で公開されたデンマーク・オランダのスリラーのハリウッドリメイク。『ターミネーター: ニュー・フェイト』のマッケンジー・デイヴィス、ジェームズ・マカヴォイ共演。旅先で出会った医師夫婦の家に招かれて行ってみると、そこは想像とは違っていて……。日本でも12月13日に公開。
4位は『トランスフォーマー/ONE』。『トランスフォーマー』シリーズ最新作。3DCGアニメーションでトランスフォーマーたちの故郷サイバトロン星での若きオプティマスプライム、メガトロンの物語。監督は『トイ・ストーリー4』のジョシュ・クーリー。声優としてクリス・ヘムズワース、スカーレット・ヨハンソンが共演。日米同時公開で日本でも公開中。
3位は『ビートルジュース ビートルジュース』。先週からワンランクダウンもまだまだ上位。ティム・バートン監督の1988年の『ビートルジュース』の続編。ビートルジュース役のマイケル・キートン、リディア役のウィノナ・ライダーも続投。日本でも公開中。
2位は『野生の島のロズ』。ドリームワークス・アニメーションの最新作である長編3Dアニメ。人間をサポートするために作られたはずのロボット、ロズが無人島で野生動物と出会う。日本でも来年2月7日に公開。
初登場1位は『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』。『ジョーカー』続編。レディ・ガガがリー(ハーレイ・クイン)役。日本でも公開中。
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