勝手に「H○llywood Express」(2025.2.7-2.13)

映画

ランキング情報はBox Ranking Mojoより
https://www.boxofficemojo.com/weekly/2025W06/

10位は『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』。ソニックシリーズ3作目。東京も舞台にシャドウとの対決を描く。シャドウの声優はキアヌ・リーヴス。エッグマン=ロボトニックを引き続きジム・キャリーが演じている。日本でもまだまだ公開中。

9位は『進撃の巨人 THE LAST ATTACK』。『進撃の巨人』ファイナルシーズンを長編映画にまとめた劇場版の完結編がランクイン。

8位は『フライト・リスク』。3週目でこの位置。メル・ギブソン監督の密室状況サスペンス映画。主要登場人物はマーク・ウォルバーグ、ミシェル・ドッカリー、トファー・グレイスの3人のみ。連邦保安官のミシェル・ドッカリーは、マフィアを有罪にするための証人(トファー・グレイス)を護送するため飛行機をチャーターしたが、その飛行機のパイロットは証人を消そうとする暗殺者だった……。

7位は初登場の『BECOMING LED ZEPPELIN』。1960年代のロックシーンやレッド・ツェッペリンのメンバーたちの出会いから全盛期までを追ったドキュメンタリー。

6位は『One of Them Days』。ルームメイトであるドルーとアリッサが、彼氏が使いこんでしまった家賃を工面するため絶望的な計画に奔走する。ドルー役は『NOPE/ノープ』のキキ・パーマー。

5位は『Companion』。恋人であるジョシュと週末を過ごすために山荘に来たアイリスは、自分が実はコンパニオンロボットであることを知らされる。ジョシュは彼女を利用して大金の持ち主を殺そうとしていたのだった。アイリス役は近作『異端者の家』で主演を務めたソフィー・サッチャー、ジョシュ役は『ザ・ボーイズ』のジャック・クエイド。製作陣はホラー映画の佳作『バーバリアン』のチーム。

4位は『ライオン・キング:ムファサ』。先週の順位をキープ。2019年のフルCG(超実写版)映画『ライオン・キング』の前日譚。シンバの父ムファサの物語。監督は『ムーンライト』『aftersun/アフターサン』のバリー・ジェンキンス。日本でも公開中。

3位は初登場の『Love Hurts』。子役として『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』に出演、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』ではアカデミー助演男優賞を受賞し再注目されたキー・ホイ・クァン主演のアクション・コメディ。共演は『クレイヴン・ザ・ハンター』ではカリプソ役だったアリアナ・デボーズ。

2位も初登場の『HEART EYES』。バレンタイン・デーにハート型の目をした連続殺人鬼がカップルを殺しに現れるというスラッシャー・ホラー。

1位は『Dog Man』。2週目も1位をキープ。警察官と警察犬のコンビが重傷を負い、犬の頭と人間の体をくっつけて復活したドッグマンの悪との戦いを描く。『スーパーヒーロー・パンツマン』のデイブ・ピルキーによる児童向けグラフィックノベル『ドッグマン』が原作のCGアニメ。日本では『野生の島のロズ』が公開されたばかりのドリームワークス・アニメーション作品。子どもが描いたような原作のタッチを3DCGで再現している。

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