ランキング情報はBox Ranking Mojoより
https://www.boxofficemojo.com/weekly/2024W27/?ref_=bo_wly_table_1
10位は『憐れみの3章』。アメリカでは6月21日公開の本作が3週目にしてランクイン。『哀れなるものたち』のヨルゴス・ランティモス監督による最新作。エマ・ストーン、ウィレム・デフォー、ジェシー・プレモンス共演。日本では9月27日に公開予定。
9位は『Kalki 2898 AD』。先週から2ランクダウン。インド産SFアクション映画。
8位は『The Bikeriders』。トム・ハーディ、オースティン・バトラー共演。だんだんと過激になっていくバイカー集団を描く。実際に起こった事件に着想を得た映画。日本では今秋公開予定。
7位は『Sound of Hope: The Story of Possum Trot』。2週目で先週から1ランクアップ。テキサス州ポッサムトロットの教会とコミュニティが、虐待によるトラウマなどが原因の問題行動のせいで引き取り手のない子どもたち77人を養子にしたという実話をもとにした映画。
6位は『Horizon: An American Saga – Chapter 1』。先週から1ランクダウン。ケヴィン・コスナー監督・主演の西部劇。続編が第4章まで作られる予定になっているが、興行成績の不振のせいで2作目の公開日が延期されたらしい。https://hollywoodreporter.jp/news/54232/
5位は『バッドボーイズ RIDE OR DIE』。5週目にして1ランクアップ。『バッドボーイズ』シリーズの最新作。日本でも公開中。
4位は初登場の『MaXXXine』。A24製作の『X エックス』『Pearl パール』に続く、ミア・ゴス主演のホラー三部作の完結編。前2作は様々な映画史やホラー映画にオマージュを捧げた作品だったけど、本作は80~90代風?
3位は『クワイエット・プレイス:DAY 1』。『クワイエット・プレイス』シリーズの前日譚。興行収入は1億ドル越え。日本でも公開中。
2位は『インサイドヘッド2』。4週目で初めてトップから陥落。しかし興行収入5.4億ドル越えで、アメリカ国内での歴代アニメーション興行収入1位の記録をまだまだ更新しそう。日本では8月1日公開。
1位は『怪盗グルーのミニオン超変身』。公開関数が増えて2週目にして1位を奪取。怪盗グルーシリーズの4作目。日本でも7月19日公開予定。
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